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Insta360 X5でライブ配信する方法【YouTube・インスタ】

Insta360 X5でライブ配信する方法【YouTube・インスタ】

Insta360 X5のライブ配信は
スマホのアプリを使う方法と、パソコンとOBSを使う方法の2つが基本です

スマホアプリならYouTubeやFacebookにそのままつなげて、いちばん手軽に始められます。

画質にこだわりたいときや、インスタなど他のサービスに配信したいときは、パソコンとOBSを組み合わせる方法が向いています。

どちらも特別な機材はほとんどいらず、X5とスマホ(またはパソコン)があればすぐにスタートできます。

配信先によって先にやっておくことが変わるのが、いちばんつまずきやすいポイントです

対応しているプラットフォームや2つの配信モードの違いから、スマホ・パソコンそれぞれの手順、YouTubeとインスタの始め方、通信量で気をつけたいことまで、順番に見ていきます。

スクロールできます
配信方法手軽さ画質向いている
配信先
スマホアプリ
すぐ始められる

きれい
YouTube
Facebook
RTMP
パソコン
+OBS

準備がいる

いちばんきれい
YouTube
Facebook
インスタ

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この記事でわかること
  • Insta360 X5が配信できるプラットフォーム
  • 360度ライブとリフレームライブの違い
  • スマホアプリとパソコンそれぞれの配信手順
  • YouTube・インスタを始める前の条件
  • 配信中の通信量とつまずいたときの対処

Insta360 X5のライブ配信でできることと対応プラットフォーム

Insta360 X5|Insta360イメージ

まずは、X5がどこに配信できて、どんな配信ができるのかから整理していきます。

Insta360 X5が対応しているライブ配信プラットフォーム

Insta360 X5は、スマホのInsta360アプリを使って、おもなSNSにライブ配信できます。

直接つなげるのはYouTubeとFacebookで、それ以外のサービスはRTMPという仕組みを使って配信します

公式の対応プラットフォームは、YouTube・Facebookに加えて、中国向けのDouyinやKuaishouです。

インスタ(Instagram)は一覧には出てきませんが、RTMPを使えば配信できます。

スクロールできます
配信先つなぎ方
YouTubeアプリから直接
Facebookアプリから直接
インスタ
(Instagram)
RTMP経由
その他
(Douyinなど)
アプリから直接
RTMP

※対応プラットフォームは2026年6月時点の情報です。最新の対応状況はInsta360アプリの配信先一覧か、公式オンラインマニュアルでご確認ください。

360度ライブとリフレームライブの違い

X5の配信には、360度ライブとリフレームライブという2つのモードがあります。

視聴者が自分で視点を動かせるのが360度ライブ、配信者が見せたい画角を切り取って渡すのがリフレームライブです

360度ライブは、配信先が360度に対応していれば、見ている人が画面を動かして好きな方向を見られます。

リフレームライブは、ふつうの平面動画として配信されて、どこを見せるかを決めるのは配信者だけです。

どちらのモードも360度モードで撮るので、片方のレンズだけを使うシングルレンズでの配信には対応していません。

スクロールできます
モード視点を動かせる人見え方
360度ライブ視聴者も動かせる360度のまま
リフレームライブ配信者だけ平面動画

ライブ配信を始める前にそろえておくもの

配信を始めるのに、たくさんの機材はいりません。

  • X5本体
  • スマホ または パソコン
  • 三脚や自撮り棒(手ブレを抑えたいとき)
  • 安定したネット回線

意外と見落としがちなのが、ファームウェアとアプリを最新にしておくことです

公式によると、X5でライブ配信を使うには、カメラのファームウェアをv1.2.21以上、Insta360アプリをv1.68.0以上にしておく必要があります。

古いままだと配信メニューが出てこなかったり、うまくつながらなかったりします。

  • 風切り音が気になるとき
    ピンマイクやBluetoothマイクがあると安心
  • 長時間の配信のとき
    モバイルバッテリーをつないでおく
  • 動かない配信のとき
    三脚で固定すると見やすい

※必要なバージョンは2026年6月時点の目安です。最新の要件は公式オンラインマニュアルでご確認ください。

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Insta360 X5のライブ配信をYouTubeやインスタで始める手順

Insta360 X5|Insta360イメージ

ここからは、実際に配信を始める手順を、スマホ・パソコン・配信先ごとに見ていきます。

スマホアプリでライブ配信を始める手順

スマホアプリでの配信は、次の手順で始められます。

①カメラとアプリをつなぐ

X5の電源を入れて、Insta360アプリと接続します。

②360度モードにする

撮影プレビュー画面で、360度レンズモードになっていることを確かめます。

③ライブかリフレームライブを選ぶ

撮影モードを「ライブ」または「リフレームライブ」に切り替えます。

④配信先を選ぶ

YouTubeやFacebookなど、配信したいプラットフォームを選びます。

⑤アカウントを認証する

選んだプラットフォームでログインして、配信の許可を出します。

⑥シャッターで配信開始

準備ができたらシャッターボタンを押すと、配信がスタートします。

配信中はアプリを前面に出したままにしておくのがコツで、ほかのアプリに切り替えると止まってしまうことがあります

配信を止めるときは、もう一度シャッターボタンを押すだけです。

パソコンとOBSで高画質に配信する手順

もっときれいに配信したいときは、X5をウェブカメラとして使い、OBSという無料ソフトから配信します。

①X5をパソコンにつなぐ

USBケーブルでX5をパソコンにつなぎ、表示されるメニューから「ウェブカメラモード」を選びます。

②配信先でストリームキーを取得する

YouTubeなどの配信画面で配信を作成し、設定で「360度パノラマ動画」をオンにして、ストリームキーをコピーします。

③OBSで設定して配信する

OBSの映像キャプチャデバイスにX5を選び、解像度とフレームレートを合わせてから、コピーしたストリームキーを貼り付けて配信を始めます。

OBSの解像度を2880×1440にすると、X5の360度映像が左右に長い2:1のパノラマとして出力されます

項目設定の目安
キャプチャ解像度2880×1440
フレームレート30fps
ベースキャンバス2880×1440
出力(スケール後)2560×1440

回線が不安定なときは、OBSの「ビットレートを自動調整」をオンにしておくと、映像が途切れにくくなります。

YouTubeでライブ配信を始めるときの条件

YouTubeに配信するときは、先にYouTube側でライブ配信を使える状態にしておくことが大事です。

いちばんつまずきやすいのが、アカウントでライブ配信がまだ有効になっていないケースです

YouTubeでライブ配信するには、電話番号でアカウントを確認して、ライブ配信を有効にしておく必要があります。

有効にしてから実際に使えるようになるまで、24時間ほどかかることがあります。

  • 電話番号でアカウント確認をすませている
  • ライブ配信を有効にしている(反映まで最大24時間)
  • 過去90日以内に配信の制限を受けていない

スマホのYouTubeアプリから直接ライブを始める場合は、チャンネル登録者が50人以上というハードルもあります。

ただしX5はアプリやOBSのストリームキーを使って配信するので、このスマホ配信50人の枠とは別あつかいになりやすいです。

※YouTubeの配信条件は2026年6月時点の情報です。条件は変わることがあるので、最新はYouTube公式ヘルプでご確認ください。

インスタでライブ配信するときの手順と条件

インスタにも配信できますが、YouTubeより少しだけ準備がいります。

インスタのライブ配信に使うLive Producerは、プロアカウント(クリエイターかビジネス)でしか使えません

個人アカウントのままだと配信用のURLが取れないので、まずプロアカウントに切り替えます。

切り替えは無料で、インスタの設定からすぐにできます。

  • パソコンのブラウザでインスタにログインする
  • 「作成」から「ライブ」を選び、RTMP配信を選ぶ
  • 表示されたサーバーURLとストリームキーをコピーする
  • Insta360アプリの配信設定(RTMP)に貼り付ける
  • カメラとつないで配信を始め、パソコン側で「ライブを開始」を押す

インスタのライブは縦型(9:16)が基本なので、見せたい画角を切り取れるリフレームライブが向いています。

配信用のURLとキーは1回ごとに使い切りなので、配信のたびに取り直すことになります。

※インスタのライブは1回あたり約1時間までで、パソコンのLive Producerのタブは開いたままにしておく必要があります(2026年6月時点)。

ライブ配信中の通信量とWi-Fi接続の仕組み

スマホで配信するとき、知っておきたいのが通信量の話です。

X5とスマホはWi-Fiでつながるため、配信中のスマホはモバイルデータ通信(ギガ)でネットにつなぐことになります

カメラがスマホのWi-Fiを使ってしまうので、そのスマホは家のWi-Fiにはつなげなくなる、という仕組みです。

長い時間の配信だと、ギガをそれなりに消費する点は頭に入れておくと安心です。

  • データ無制限プランや大容量プランで配信する
  • Wi-Fi回線で配信したいときはカメラをAndroid端末に有線でつなぐ
  • パソコン+OBS(有線)なら、この通信量の問題は起きない

スマホとカメラがうまくつながらないときは、スマホが5GHzのWi-Fiに対応しているかも確かめてみてください。

Insta360 X5のライブ配信でよくある質問

Insta360 X5のライブ配信に時間の制限はあるか

X5本体には30分のような制限はありません。

30分の制限があるのはONE RSやONE Rで360度レンズを使ったときです。

ただし配信先のサービス側に上限がある場合はそちらが優先され、たとえばインスタのライブは1回あたり約1時間までです。

Insta360 X5がアプリにつながらないときの対処は

まずInsta360アプリにネットワーク・Bluetooth・ローカルネットワークの権限を許可してみてください。

カメラのWi-Fiがオンになっているか、カメラをスマホの近くに置いているかも確認します。

スマホが5GHzのWi-Fiに対応していない場合は、カメラ側のWi-Fiを2.4GHzに変えるとつながりやすくなります。

X4やX3でもライブ配信はできるか

できます。

Insta360アプリ経由のライブ配信は、X5・X4・X3・ONE X2・ONE Xや、ONE RSとONE Rの360度レンズ装着時にも対応しています。

ただしONE RSとONE Rは、360度レンズを使うとライブ配信が30分までに制限されます。

インスタに配信するとき横向きと縦向きのどちらがよいか

インスタのライブは縦型(9:16)が基本なので、縦向きで見せるのがおすすめです。

360度ライブよりも、見せたい画角を切り取れるリフレームライブのほうが縦型に合わせやすいです。

横向きのまま配信すると、左右が自動で切られて表示されます。

まとめ:Insta360 X5のライブ配信を失敗なく始めるために

Insta360 X5のライブ配信は、手軽さ重視ならスマホアプリ、画質重視ならパソコンとOBS、という選び方が基本です

YouTubeとFacebookはアプリから直接つなげて、インスタはRTMPとプロアカウントを使えば配信できます。

つまずきやすいのは配信先ごとの事前準備なので、そこさえ先に整えておけば、本番でこける心配はぐっと減ります。

  • 手軽さ重視ならスマホアプリでYouTube・Facebook
  • 画質重視ならパソコン+OBSで2880×1440
  • インスタはプロアカウント+パソコンのLive Producerが必要
  • スマホ配信中はギガを消費する点に気をつける

自分のやりたい配信に合う方法を選んで、X5ならではの広い映像を届けてみてください。

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