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Insta360 X5の防水は水深15m!ケースが必要な場面と裸でOKな場面

Insta360 X5の防水は水深15m!ケースが必要な場面と裸でOKな場面

Insta360 X5は本体だけで水深15mまで防水なので、プールや海、雨の日ならケースなしでそのまま撮れます

高いカメラだから、水に入れて壊れたらどうしようって不安になりますよね。

防水の規格はIP68で、いまのスマホでいちばん上のランクの防水力です。

前のモデルのX4が水深10mだったので、X5はそこから5m深くなりました。

つまり、ちょっと水に濡れるくらいで壊れる心配はほとんどないということです。

気をつけたいのは、本体が水深15mまで防水なのと、水のなかで360度映像がきれいに撮れるのは別の話だということです。

深く潜るときや、水中の360度映像をきれいに残したいときだけ、専用の潜水ケースが必要になります。

まずは、どんな場面で本体だけでいけて、どんな場面でケースが要るのかを早見表にまとめました。

スクロールできます
シーン本体だけで
撮れる
潜水ケースレンズガード
プール・水遊び不要外す
海水浴・浅瀬不要外す
シュノーケリング
(15mまで)
あると安心外す
ダイビング×
(15m超)
必須外す
360度を
きれいに

(つなぎ目が崩れる)
必須外す
雨の日不要外す
お風呂・温泉
(短時間)
不要外す

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この記事でわかること
  • X5が何メートルまで防水で、どこまで裸で使えるか
  • プール・海・雨でケースが要るのか要らないのか
  • レンズガードを水のなかで外す理由
  • 潜水ケースの使い方と2種類の違い
  • 水没させないための事前チェックと海水後のケア

Insta360 X5の防水性能と水深15mで撮れる範囲

Insta360 X5|Insta360イメージ

Insta360 X5は水深15mのIP68防水という基本性能

Insta360 X5は、本体だけで水深15mまで使えるIP68防水の360度カメラです

これは公式のオンラインマニュアルにもはっきり書かれている数字です。

IP68というのは、ほこりにも水にも強い、いまのスマホでいちばん上のランクの防水だと思ってもらえれば大丈夫です。

防水まわりのポイントをざっとまとめると、こんな感じです。

  • 本体だけで水深15mまで防水(IP68)
  • 前モデルのX4は10mだったので5m深くなった
  • レンズは傷に強い強化ガラスで、もし割れても自分で交換できる

カメラ自体がここまで水に強いので、水辺で使うこと自体はまったく問題ありません。

プールや海水浴で裸のまま使える場面とその理由

プールや海水浴、浅瀬のシュノーケリングくらいなら、潜水ケースなしの本体だけでそのまま撮れます

水深15mまで耐えられるので、人がふつうに泳いだり遊んだりする深さなら余裕があるからです。

本体だけで気軽に撮れるシーンは、たとえばこんなときです。

  • 子どもとプールで水遊びしながら撮る
  • 海水浴でビーチや波打ち際を撮る
  • 浅瀬で魚を追いかけながらシュノーケリング
  • 水鉄砲やバケツの水がかかる場所で撮る

軽くてそのまま持ち込めるのが、X5の水辺での気楽なところです。

ただし海水で使ったあとは、真水で軽く洗っておくと長く使えます(くわしくは後半でふれます)。

雨の日や水しぶきを気にせず撮れる

雨の日の撮影や、急な水しぶきくらいなら、X5はなにも気にせずそのまま使えます

IP68防水なので、雨に降られたくらいで中に水が入ることはありません。

フェスや屋外イベント、キャンプで急に雨が降ってきても、しまわずに撮り続けられます。

お風呂でも使えますが、ここだけは一つ覚えておきたいことがあります。

サウナや温泉のような高温多湿の場所で1時間以上使い続けるのは避けましょう

急な温度や湿度の変化で、カメラの内側に結露(水滴)が出てしまうことがあるからです。

X5が使える温度はマイナス20℃から40℃までです。お風呂や温泉では、短い時間でさっと撮るのがおすすめです。

水のなかではレンズガードを外すのが正解

水中や水辺で撮るときは、レンズガードを必ず外してください

これは見落としやすいところですが、公式のマニュアルでもはっきり外すように書かれています。

レンズガードを付けたまま水に入れると、ガードとレンズのあいだに水が入り込み、映像ににじみや曇りが出てしまうからです。

標準レンズガードもプレミアムレンズガードも、防水仕様ではありません

とくにプレミアムレンズガードは、公式が「濡れた状態や雨の日には使わないでください」とはっきり書いています。

つまり、レンズガードはアクション撮影でレンズを傷から守るためのもので、水のなかでは役に立たないということです。

  • プール・海・シュノーケリング→ レンズガードは外す
  • 雨の日・水しぶき→ レンズガードは外す
  • 登山・スポーツなど水のない場所→ 付けてレンズを守る

防水性能を保つカバーと水に入れる前のチェック

水に入れる前に、バッテリーカバーとUSBカバーがしっかり閉まっているかを確認するだけで、水没はほぼ防げます

X5の防水は、このカバーのゴムパッキンがきちんと閉じていることで成り立っているからです。

水に入れる前のチェックは、次の順番でやると安心です。

  • カバーのゴムパッキンを確認
    傷や砂、ゴミが付いていないかを見る
  • カバーをしっかり閉める
    カチッと閉じてロックする
  • オレンジの印が見えないか確認
    オレンジが見えていたら、まだ閉まりきっていないサイン

オレンジのマークが完全に隠れていれば、しっかり閉まった状態です。

逆に、このオレンジが少しでも見えていると、そこから水が入ってしまうおそれがあります。

砂浜では、パッキンに砂粒が一つはさまっただけでも水漏れの原因になるので、ひと拭きしてから閉めると安心です。

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Insta360 X5の防水を活かす潜水ケースと水中撮影の使い方

Insta360 X5|Insta360イメージ

水深15mを超える潜水と360度の水中撮影に潜水ケースが必要な理由

潜水ケースが必要なのは「もっと深く潜るとき」と「水中の360度映像をきれいに撮りたいとき」の2つです

ここがいちばん勘違いしやすいポイントなので、ゆっくり見ていきます。

まず、本体は水深15mまで防水なので、それより深く潜るダイビングではケースで守る必要があります。

そしてもう一つ、本体が水没しないことと、360度映像がきれいに撮れることは、まったく別の話です

水のなかでは光の曲がり方(屈折)が空気中と変わるため、前後のレンズの映像をつなぐ「スティッチング」がうまくいかず、つなぎ目が崩れてしまいます。

潜水ケースは、この屈折を補正してくれるので、水中でもつなぎ目のきれいな360度映像が撮れるというわけです。

整理すると、こうなります。

  • 本体だけ(浅瀬・プール)→ 水没はしないが、360度はつなぎ目が崩れやすい
  • シングルレンズで撮る→ 片側だけなら本体でもそこそこ撮れる
  • 潜水ケースを付ける→ 深く潜れて、360度もきれいに撮れる

だから「水没が心配だからケースが要る」のではなく、「深く潜る・360度をきれいに撮るからケースが要る」と覚えておくと迷いません。

見えない潜水ケースの使い方と水中モードの切り替え

潜水ケースを使うときは、防曇シートを入れて、カメラ側を潜水ケースモードに切り替えるのがコツです

手順そのものはむずかしくありません。

①防曇シートをケースに入れる

ケースの内側に、付属の防曇シート(曇り止め)をセットします。

水中の温度差やカメラの熱でレンズが曇るのを防ぐための、地味だけど大事なアイテムです。

②レンズガードを外してX5を入れる

レンズガードを付けたままだとケースに干渉することがあるので、外してから入れます。

カバーがしっかり閉まっているかも、このときに合わせて確認しておきます。

③カメラを潜水ケースモードに切り替える

X5の画面を上から下にスワイプしてショートカットを開き、アクセサリの設定から潜水ケースモードをオンにします。

このモードにすると、ケース越しでも色や歪みが補正され、水中の映像がぐっと自然になります。

撮影のちょっとしたコツとして、出っ張ったレンズを横向きにして構えると、つなぎ目が水面や底に来にくく、きれいに残せます。

水から上がったあとは、ケース表面の水滴が映像に映り込むので、さっと拭いてから撮ると仕上がりがきれいです。

標準の60mケースとProの50mケースの違い

見えない潜水ケースには標準モデルとProモデルがあり、Proは深さではなく画質を重視したケースです

名前だけ見ると「Pro=もっと深く潜れる」と思いがちですが、じつは逆です。

正規代理店の情報をもとに、2つの違いを表にまとめました。

スクロールできます
見えない
潜水ケース
見えない
潜水ケースPro
防水の深さ60m50m
得意なことより深く潜れる水中の画質が
より鮮明
こんな人に深場でも
安心して使いたい
画質を
とことん上げたい

ほとんどの人は、60mまで対応する標準の見えない潜水ケースで十分です。

レジャーのシュノーケリングやファンダイビングなら、60mの深さを超えることはまずないからです。

※価格は2026年時点で標準の見えない潜水ケースが17,800円前後です。最新の価格や在庫は公式ストアでご確認ください。

海水で潜ったあとのケアと水没を防ぐ習慣

海で使ったあとは真水ですすいで自然乾燥させるだけで、X5は長くきれいに使えます

海水の塩分が残ると、ゴムパッキンを傷めて水漏れの原因になるからです。

公式が案内しているお手入れの流れは、次のとおりです。

  • 真水ですすぐ
    海水で使ったら、できるだけ早く真水で塩を流す
  • 柔らかい布で拭く
    水分をやさしく拭き取る
  • 風通しのよい場所で乾かす
    表面が乾いてからバッテリーを取り外す

ここで一つだけ、やってはいけないことがあります。

ドライヤーの熱で乾かすのはやめましょう

マイクやスピーカーの内側にある防水の膜を傷めて、かえって防水性能を落としてしまうからです。

毎回このひと手間をかけておけば、水没やトラブルをぐっと減らせます。

Insta360 X5の防水でよくある質問

Insta360 X5はお風呂で使えるか

短い時間ならお風呂でも使えます。

ただしサウナや温泉のような高温多湿の場所で1時間以上使い続けると、内部に結露が出ることがあるので避けてください。

潜水ケースなしでも本体は壊れないか

水深15mまでなら、本体だけでも水は入りません。

バッテリーカバーとUSBカバーがしっかり閉まり、オレンジの印が隠れていることが条件です。

社外品の潜水ケースでもきれいに撮れるか

社外品は屈折を補正する作りが純正と違うことがあり、360度のつなぎ目や画質が安定しない場合があります。

水中の画質を重視するなら、純正の見えない潜水ケースが無難です。

Insta360 X4とX5で防水はどれくらい違うか

X4は水深10m、X5は水深15mまで対応で、X5のほうが5m深くなっています。

どちらも深く潜るときは潜水ケースが必要です。

水中で360度がうまく撮れないのはなぜか

水のなかでは光が屈折して、前後のレンズの映像がうまくつながらないためです。

潜水ケースを使うか、シングルレンズモードで撮ると解決します。

まとめ:Insta360 X5の防水を安心して使いこなすコツ

Insta360 X5は本体だけで水深15mのIP68防水なので、プール・海・雨は裸でOK、深い潜水と360度の水中撮影だけ潜水ケースを使えば大丈夫です

最後に、覚えておきたいポイントをまとめておきます。

  • 本体は水深15m・IP68。プール・海・雨はそのままでOK
  • 水中ではレンズガードを外す。雨の日も外すのが正解
  • カバーを閉めてオレンジの印を隠す。これで水没はほぼ防げる
  • 深場と360度の画質には潜水ケース。標準は60mまで対応
  • 海で使ったら真水で洗って自然乾燥。ドライヤーはNG

ここまで押さえておけば、X5の防水を気持ちよく使いこなして、水辺の思い出をきれいに残せます。

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