Insta360のLuna UltraとX5を比較して、違いを知ってから買いたいけど
・新しいLuna Ultraが気になる
・でもX5と何が違うの?
・結局どっちが自分に合ってるんだろう
と思っていませんか?
じつはこの2つはカメラの種類からして別もの。
撮りたい映像のタイプで選べば、まず後悔しませんので安心してください。
かんたんに言うと、Luna Ultraは狙った方向をきれいに撮る「ジンバルカメラ」。
X5はまわり全部を一度に撮る「360度カメラ」です。
どっちが上、という話ではなく、撮り方の好みで選ぶカメラなんですね。まずは全体像から見ていきましょう。
ざっくり、こんな分かれ方になります。
- Luna Ultra
狙った被写体をきれいに大きく撮りたい人・Vlogや作品づくりをしたい人向け - X5
自分も景色も丸ごと残したい人・あとから好きな画角を選びたい人・アクションや旅の記録向け
もう少し分かりやすいように、おもな違いを表にまとめました。
| 項目 | Luna Ultra | X5 |
|---|---|---|
| カメラの種類 | ポケットジンバルカメラ | 360度カメラ |
| 得意な撮り方 | 狙った方向をきれいに | まわり全部を一度に |
| 360度動画 | × (360パノラマ写真はあり) | ○ (全天球8K) |
| 望遠・ズーム | ○ (最大12倍・ライカ望遠) | △ (切り出す形) |
| 防水 | × (公式は非対応) | ○ (IP68・水深15m) |
| 向いている人 | Vlog・作品づくり | アクション・旅の記録 |
まとめると
- きれいな1カメ映像・Vlog・望遠で寄りたい方
→ Luna Ultra - 全方位を残したい・あとで画角を選びたい・水辺やアクションで使う方
→ X5
がおすすめです。
どちらも在庫やセット内容、対応アクセサリーは公式ストアで最新の状態が見られます。
下のボタンから、それぞれの仕様を並べて見比べられますよ。
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- Luna UltraとX5のカメラの種類の違い
- 360度動画を撮れるのはどっちか
- 画質・望遠・防水・価格などの項目別の違い
- 自分の使い方に合うのはどっちか
Insta360 Luna UltraとX5の違いと比較の結論

まずは大きな結論からいきます。
この2つは「どっちが上か」で選ぶカメラではありません。
撮りたい映像のタイプが違うので、そこで選ぶのが正解です。
順番に見ていきましょう。
そもそもカメラの種類が違うジンバルカメラと360度カメラ
いちばん大事なポイントから。Luna UltraとX5は、見た目は同じInsta360でも、中身は別ものです。
Luna Ultraは「ジンバルカメラ」。
スマホのカメラを高性能にして、手ブレを抑える台(ジンバル)に載せたようなものです。
狙った方向をきれいに撮るのが得意で、Vlogや旅の動画づくりに向いています。
いっぽうX5は「360度カメラ」。
前も後ろも上も下も、まわり全部を一度に撮ります。
撮ったあとから「この向きを切り出そう」と自由に選べるのが、最大の持ち味です。
たとえるなら
この発想の違いが、このあとの画質や使い勝手の差にそのままつながっていきます。
ここがわかると、残りの違いはスッと頭に入りますよ。
360度動画を撮れるのはX5だけでLuna Ultraの360パノラマとは別もの
ここはまちがえやすいので、先にはっきりさせておきます。
けっこう気になるところですよね。
Luna Ultraの紹介に「360パノラマ」という言葉が出てくるので、「Luna Ultraも360度カメラなんだ」と思う人がいます。
でも、これは少し違います。
Luna Ultraの360パノラマは「パノラマ写真モード」のこと。
地面が丸く見える、いわゆるリトルプラネット風の1枚写真です。
あとから視点をぐるぐる動かせる360度の”動画”ではありません。
まわり全部を動画で残して、あとから好きな向きを切り出したい。
そういう全天球の360度動画が撮れるのは、X5のほうです。
同じInsta360でも、ここは担当がはっきり分かれています。
「全方位を動画で残したいのか」
「狙った被写体をきれいに撮りたいのか」
この一点で、もう半分は答えが出ています。
撮り方が違う狙って撮るか全部撮ってあとで選ぶか
撮り方のイメージを、もう少し生活の場面で見てみましょう。
Luna Ultraは「狙って撮る」カメラ。
子どもの発表会で、舞台の我が子をズームで大きく。
旅先で、向かいの景色をきれいな画でひとつずつ。
自分でカメラを向けて、撮りたいものを撮りたい画角で押さえていきます。
X5は「全部撮って、あとで選ぶ」カメラ。
自撮り棒の先につけて歩けば、自分も背景もまるごと記録できます。
家に帰ってから
「この瞬間はうしろを向こう」
「ここは自分に寄ろう」
と、好きな向きを切り出して1本の動画に仕上げられます。
たとえば家族でテーマパークに行った日。
Luna Ultraなら、乗り物に乗る我が子の表情を狙って大きく。
X5なら、自撮り棒を持って歩くだけで、その場の空気ごとまるっと記録できます。同じ1日でも、残る映像の雰囲気がけっこう変わってきますよ。
- 撮っているときに構図を決めたいならLuna Ultra
- あとからゆっくり決めたいならX5
あなたは、どっちのほうがラクに撮れそうでしょうか。
タイプ別の結論こういう人はどっちを選べばいいか
ここまでをふまえて、タイプ別に言い切りますね。
きれいな1カメ映像が撮りたい、Vlogや作品づくりがしたい、遠くのものに寄りたい。
そんな方は、Luna Ultraで間違いありません。
自分も景色も全部残したい、あとから画角を選びたい、スキーや自転車みたいな動きのある撮影や水辺でも使いたい。
そんな方は、X5がぴったりです。
「どっちも良さそうで決められない」という方も、この軸に当てはめると、スッと決まります。
次の章では、画質や望遠、防水といった項目ごとに、もう一歩細かく見比べていきましょう。
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Insta360 Luna UltraとX5を項目ごとに比較して違いを確認

ここからは、気になる項目を1つずつ見比べます。
数字も出しますが、「その数字だと何がうれしいのか」まで添えるので、読み流すだけで自分に合うほうが見えてきますよ。
画質とレンズの違い
まず画質とレンズから見ていきます。
Luna Ultraは、メインに1インチの8Kセンサーを積んでいます。
さらにライカと共同で作ったレンズで、明るいF1.8。
背景がふんわりボケた、いわゆる”作品っぽい”画が撮りやすいのが強みです。
望遠用に1/1.3インチのレンズももう1枚あって、遠くの被写体にもきれいに寄れます。
Dolby Visionや10bitでの撮影にも対応していて、色をしっかり作り込みたい人にも向いています。
X5は、1/1.28インチのセンサーを2つ使って、まわり全部を8Kの360度動画で記録します。
1方向だけを切り取ったときの精細感も高く、360度カメラとしてはトップクラスの画質です。
暗い場所に強いAIモードも入っているので、夜の街や夕暮れもきれいに残せます。
夜や暗い室内の強さは、どちらも進化しています。
Luna Ultraは大きな1インチセンサーと明るいレンズ、X5はAIの暗所モードで、街灯だけの夜道や薄暗いお店の中でも、ザラつきを抑えてきれいに残せます。
ざっくり言うと
- Luna Ultraは「1方向をとことんきれいに・ボケも望遠も自在に」
- X5は「全方位をまるごと高画質に」
同じ8Kでも、活かしどころがまったく違うんですね。
望遠とズームで寄り引きできるかの違い
遠くのものを大きく撮りたいなら、ここは大事なポイントです。
Luna Ultraは、最大12倍のズームに対応します。
ライカの望遠レンズが載っているので、ただ画像を引き伸ばすデジタルズームとは違い、寄ってもきれいです。
運動会で離れた我が子の表情を大きく、旅先で遠くの建物をぐっと寄って。
一眼レフと重い望遠レンズを持ち歩かなくても、これ1台で引きから寄りまでこなせます。
X5はもともと「まわり全部を撮る」カメラなので、望遠で寄るのは得意ではありません。
撮った360度の映像から一部を切り出す形になるため、ぐっと寄ると画質はだんだん落ちていきます。
遠くを大きく撮る機会が多いなら、Luna Ultraがはっきり有利です。
あとから画角を選べるかとリフレームの違い
逆に、X5にしかできないのが「あとから画角を選ぶ」撮り方です。
X5は全方位を撮っているので、編集のときに
「ここは前、ここはうしろ」
と自由にカメラを振り直せます。
これをリフレームと呼びます。
撮影中は向きを気にせず、とにかく回しておくだけ。
あとからベストな画角を選べるので、撮り逃しがぐっと減ります。
さらにX5には「見えない自撮り棒」という効果があります。
自撮り棒が映像から消えて、まるでドローンで自分を空から撮ったような画になります。
自分も景色も主役にできる、360度カメラならではの楽しさです。
Luna Ultraは狙った構図で撮るカメラなので、あとから大きく画角を変えることはできません。
撮るときに構図を決めるスタイルです。
- 「撮るときに決めたい」ならLuna Ultra
- 「あとで選びたい」ならX5。
さっきの撮り方の話が、ここでも効いてきます。
防水と耐久性の違い
水辺やアウトドアで使うなら、ここは見落とせません。
X5はIP68の防水に対応していて、水深15mまでそのまま使えます。
専用のダイブケースを付ければ60mまで潜れます。
プール、海、雨の日、雪山。水や衝撃を気にせずガシガシ使えるのは、大きな安心材料です。
レンズが割れても自分で交換できる作りなので、アウトドアで多少ぶつけても立て直しがききます。
いっぽうLuna Ultraは、公式の仕様では防水に対応していません。
3軸のジンバルがむき出しの構造なので、もともと水まわりは得意ではないんですね。
雨や水しぶきがかかりそうな場面では、気をつけて使うほうが安心です。
濡れる場所や激しく動く場面で使うことが多いなら、X5のほうが向いています。
着脱式モニターと一人撮影のしやすさの違い
一人で撮ることが多い方に効いてくるのが、画面まわりの違いです。
Luna Ultraは、本体の2インチ画面がパカッと取り外せます。
この外した画面が、離れた場所からのリモコンになります。
三脚にカメラ本体だけ立てて、自分は少し離れたところで手元の画面を見ながら構図をチェック。
20mくらい離れても操作できます。
しかも外した画面はワイヤレスマイクも兼ねていて、声もきれいに録れます。
一人で置き撮りやVlogをする人には、これがかなり便利です。
X5は2.5インチの画面が本体と一体型です。
自撮り棒の先につけて自分も背景も丸ごと撮るスタイルなので、そもそも「画面を見ながら構図を作り込む」必要があまりありません。
とにかく回しておいて、あとから選べばいいからです。
- 「置いて自分を撮る」ならLuna Ultra
- 「持って全部撮る」ならX5
撮り方に合わせて、画面の作りも違っています。
バッテリーと重さと価格の違い
最後に、毎日の使い勝手にかかわる数字を見ておきましょう。
バッテリーは、Luna Ultraが最大4時間ほど。
X5は5.7Kの連続録画で最大208分(約3時間半)です。
どちらも1日のお出かけなら十分こなせる持ちです。
両方とも、20分ちょっとで80%まで一気に充電できるので、休憩のあいだにサッと回復します。
記録できる容量も少し違います。
Luna Ultraは本体に47GBの保存場所があり、microSDカードを足せばさらに増やせます。
X5はmicroSDカードに記録する形です。
どちらも大容量のカードに対応しているので、長い旅でも安心です。
重さは、Luna Ultraが約233g、X5が約200g。
どちらも片手で軽々持てるサイズで、カバンに入れても負担になりません。
価格は標準キットで、X5が約8万円台、Luna Ultraが約12万円台です。
Luna Ultraのほうが3万円ほど高めですが、これは1インチセンサーやライカの望遠レンズ、着脱式の画面といった中身の差です。
最新の価格やセット内容は変わることがあるので、公式サイトで確認するのが確実です。
用途別のおすすめで選ぶ
使い方別に、おすすめをまとめます。
当てはまるものを探してみてください。
Vlogや旅の動画を作品っぽく仕上げたい方は、Luna Ultra。
ライカレンズのボケ感と望遠で、ぐっと雰囲気のある映像になります。
子どもの行事や、遠くの被写体を大きく撮りたい方も、最大12倍ズームのLuna Ultraが頼りになります。
スキー・スノボ・自転車・バイクみたいな動きのある撮影や、自分も景色も丸ごと残したい方は、X5。
見えない自撮り棒で、ドローンみたいな映像が手軽に撮れます。
プールや海、雨の日など、濡れる場所で気にせず使いたい方も、防水のX5が安心です。
SNS用にテンポよく動画を量産したい方は、片手でサッと構えて撮れるLuna Ultraが回しやすいです。
逆に、1回の撮影からいろんな画角の切り抜きを作りたい方は、全部撮っておけるX5が向いています。
1本の素材を何通りにも使えるので、投稿のネタにも困りません。
撮ったあとにゆっくり画角を選びたい、とにかく撮り逃したくない方も、まわり全部を残せるX5が向いています。
家族やペットの何気ない瞬間を、あとからいいところだけ切り出す、なんて使い方もぴったりです。
よくある質問
Luna Ultraでも360度の動画は撮れますか
撮れません。
Luna Ultraの360パノラマは丸い1枚写真のモードで、あとから視点を動かせる360度動画ではありません。
全方位の動画を残したいときは、X5のような360度カメラがおすすめです。
画質がいいのはどっちですか
撮りたいものによって変わります。
1方向をボケや望遠を活かしてきれいに撮るならLuna Ultra、まわり全部を高画質で残すならX5です。
どちらも8Kに対応していて、用途が違うだけで、どちらも高画質ですよ。
初心者でも使いやすいのはどっちですか
普通のカメラの感覚で狙って撮りたいならLuna Ultra、向きを気にせず撮ってあとで選びたいならX5がラクです。
どちらもAIが手ブレや被写体の追いかけを助けてくれるので、初めてでも扱いやすいです。
両方持つ意味はありますか
あります。
役割が違うので、ふだんのきれいな動画はLuna Ultra、アクションや全方位の記録はX5、と使い分けている人もいます。
まずは撮りたいシーンが多いほうから選ぶのがおすすめです。
防水なのはどっちですか
X5です。
IP68で水深15mまで対応し、ケースを使えば60mまで潜れます。
Luna Ultraは公式では防水に対応していないので、水まわりではX5が安心です。
スマホアプリでかんたんに編集できますか
できます。
どちらもInsta360のアプリに、AIが見どころを選んで自動でまとめてくれる機能があります。
撮った素材を読み込むだけで短い動画がサッと仕上がるので、編集が苦手な人でも安心です。
音声はきれいに録れますか
どちらも風の音を抑える仕組みが入っています。
Luna Ultraは取り外した画面がワイヤレスマイクにもなり、離れた場所からでも自分の声をクリアに録れます。
X5は内蔵のウィンドガードで、移動しながらでも風切り音を抑えてくれます。
新しいのはどっちのモデルですか
あとから出たのはLuna Ultraです。
ただ新しいほうが自分に合うとはかぎりません。
X5も360度カメラとしては現役の上位モデルなので、どちらも「撮りたい映像で選ぶ」という考え方は同じです。
まとめ:Insta360 Luna UltraとX5の比較と違いの結論
最後に、Luna UltraとX5の比較と違いをまとめます。
この2つは、どっちが上かではなく、撮り方のタイプで選ぶカメラです。
狙った被写体をきれいに、ボケや望遠を活かして撮りたい。Vlogや作品づくりがしたい。そんな方はLuna Ultra。
自分も景色も全部残したい。あとから好きな画角を選びたい。アクションや水辺でも気にせず使いたい。そんな方はX5。
役割がはっきり違うので、撮りたいシーンを思い浮かべれば、あなたに合うほうは自然と見えてきます。
もし両方の撮り方をしたくなったら、片方から始めて、あとで買い足すという選び方もありますよ。
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