Insta360のLuna UltraとFlow2の違いを比較したくて調べていると
同じInsta360なのに、値段が10万円近く違う。何がそんなに変わるんだろう…?
と思っていませんか?
この2つはそもそも種類が違うカメラで、選ぶ基準ははっきりしていますので安心してください。
ざっくり言うと、Flow2は「スマホを挟んで手ブレを抑える土台」です。
撮るのはあくまであなたのスマホのカメラ。
いっぽうLuna Ultraは「カメラそのもの」です。
スマホがなくても単体で撮れて、レンズもセンサーも専用のものが入っています。
つまり選ぶ基準はかんたんで
- 今のスマホの画質に満足しているなら手ブレと構図を良くするFlow2
- スマホとは別の高画質なカメラがほしいならLuna Ultra。
これだけです。
2つの立ち位置を、もう少しはっきりさせるとこうなります。
- Flow2
スマホを挟んで使うジンバル。撮るのはスマホ。税込14,900円 - Luna Ultra
カメラ一体型のジンバル。スマホなしで撮れる。税込119,800円から
| 項目 | Flow2 | Luna Ultra |
|---|---|---|
| タイプ | スマホ装着ジンバル | カメラ一体型ジンバル |
| 撮るカメラ | スマホのカメラ | 専用の1インチ8Kと望遠 |
| 価格(税込) | 14,900円 | 119,800円から |
| 手ブレ補正 | 3軸 | 3軸 |
| スマホ | 必須 | なくてもOK |
| 向いている人 | 手軽に安定した動画 | 本格的な高画質 |
まとめると
- 今のスマホの画質に満足していて手ブレと構図だけ良くしたい方
→ Flow2がおすすめ - スマホとは別に高画質な専用カメラがほしい方や暗い場所や望遠もきれいに撮りたい方
→ Luna Ultraがおすすめ
です。
このあと2つの違いを項目ごとにくわしく見ていきます。先に実物の価格やスペックを確かめたい方は、公式サイトでそれぞれのページがチェックできます。
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- Luna UltraとFlow2がそもそも別カテゴリーの製品である理由
- 価格が約8倍違う中身の差
- 画質や手ブレ補正や使い方など項目ごとの違い
- あなたに合うのはどちらかの見分け方
Insta360 Luna UltraとFlow2の違いを比較するとそもそも別物

2つの違いがいまいちピンとこないのは、じつは同じ「ジンバル」という言葉でくくられているからです。
でも中身は別物。
まずはここを押さえると、あとの比較がぜんぶスッと頭に入ります。
Flow2はスマホを挟んで安定させる土台
Flow2は、スマートフォン用のジンバルです。
スマホを本体に挟んで、手ブレのないなめらかな動画を撮るための「土台」のような存在です。
大事なのは、撮影するのはあくまであなたのスマホのカメラだということ。
Flow2自体にレンズやセンサーは付いていません。スマホをセットして初めて使える機械です。
それでいて、できることはかなり多いです。
- 3軸の手ブレ補正で歩きながらでもブレない
- 動く人をAIが自動で追いかけてフレームに収める
- 三脚と自撮り棒が本体に内蔵されている
- 折りたためてポケットやカバンにすっと入る
しかも価格は税込14,900円。
スマホの動画を「もうワンランク安定させたい」という人には、ちょうどいい立ち位置の機械です。
Luna Ultraはスマホがなくても撮れるカメラ一体型
いっぽうLuna Ultraは、カメラとジンバルが一体になった機械です。
Flow2と違って、これ自体に専用のレンズとセンサーが入っています。
つまり、スマホがなくても単体で撮れます。
電源を入れて、ひねって、すぐ撮影。
手元の小さな画面で映りを確認しながら使えるので、スマホを取り出す必要すらありません。
しかも入っているカメラがかなり本格的です。
- 1インチの大きなセンサーとライカと共同開発したレンズ
- 遠くを大きく写せる望遠レンズも別に搭載
- 最大8Kの高精細な映像が撮れる
- 画面部分を取り外して離れた場所からリモコンとして使える
カメラとしての中身が、スマホとはまったく別の土俵にあるんです。
だから価格も税込119,800円からと、しっかりした値段になっています。
だからこの2つは比べる土俵が違う
ここまでで気づいた方もいるかもしれません。
Flow2とLuna Ultraは、そもそも「何で撮るか」がちがいます。
Flow2は、あなたのスマホのカメラで撮ります。
だから画質は、今使っているスマホ次第です。
Luna Ultraは、スマホとは別の専用カメラで撮ります。
だから画質は、スマホとは関係なくこのカメラの性能で決まります。
同じ「ジンバル」でも、かたや手ブレを抑える道具、かたや高画質なカメラそのもの。
役割がちがうので、どっちが上かではなく、どっちが自分に合うかで選ぶのが正解です。
価格が約8倍違うのは中身が別物だから
いちばん気になるのは、やっぱり価格差だと思います。
Flow2が税込14,900円、Luna Ultraが税込119,800円から。
じつに約8倍の差があります。
でもこれは、高すぎるわけでも何でもありません。
中身が別物だからです。
Flow2の14,900円は「スマホを安定させる土台」の値段です。
カメラはあなたのスマホを使うので、その分おさえられています。
ランチ数回ぶんくらいで、スマホ動画がぐっと見やすくなると考えるとわかりやすいです。
いっぽうLuna Ultraの119,800円は「高性能なカメラと3軸ジンバル」をまるごと買う値段です。
大きなセンサーも、ライカのレンズも、望遠も、ぜんぶこの中に入っています。
スマホとは別に、もう1台いいカメラを手に入れるイメージです。
金額だけ見ると差が大きく感じますが、土台だけかカメラごとかのちがいだと思えば、納得できる価格になっています。
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Insta360 Luna UltraとFlow2を項目ごとに比較して違いからどっちか選ぶ

ここからは、気になるポイントを項目ごとに並べて比較します。
さっきの「別物」という前提を頭の片隅に置きながら読むと、自分にどっちが合うかが見えてきます。
| 項目 | Flow2 | Luna Ultra |
|---|---|---|
| 製品タイプ | スマホ装着ジンバル | カメラ一体型ジンバル |
| 撮るカメラ | スマホのカメラ | 1インチ8Kと 望遠の専用カメラ |
| 画質の決まり方 | 使うスマホ次第 | 本体の性能で決まる |
| 望遠 | スマホ依存 | 望遠レンズと 最大12倍ズーム |
| 手ブレ補正 | 3軸 | 3軸 |
| AI追従 | あり | あり |
| モニター | スマホ画面 | 着脱式の2インチ画面 |
| 三脚と自撮り棒 | 本体に内蔵 | 別売りで対応 (三脚穴あり) |
| バッテリー | 最大約10時間 (スマホ充電可) | 本体で最大約4時間 |
| データの保存先 | スマホ | 本体47GBとmicroSD |
| 価格(税込) | 14,900円 | 119,800円から |
画質と撮れる映像の違い
いちばん差が出るのが画質です。
ただし「いつでもLuna Ultraが上」というわけではありません。
結論から言うと、晴れた屋外や明るい部屋なら、最近のスマホとFlow2でも十分きれいに撮れます。
スマホのカメラ性能はかなり上がっているので、普段使いならFlow2でもSNS映えする動画が残せます。
差がはっきり出るのは、つぎの3つの場面です。
- 暗い場所や夜
(Luna Ultraは1インチの大きなセンサーでノイズが少なく明るく撮れる) - 遠くのものを大きく撮りたいとき
(Luna Ultraは望遠レンズと最大12倍ズーム) - 映画のような色や立体感がほしいとき
(Luna UltraはライカのレンズとDolby Vision対応)
とくにセンサーの大きさは、わかりやすい差です。
スマホのカメラのセンサーは指先よりずっと小さいのに対して、Luna Ultraは爪より大きい1インチ。
受け取る光の量がちがうので、夜の街や薄暗い室内では、ノイズの少なさや明るさにはっきり差が出ます。
運動会のように遠くのわが子を大きく写したい場面でも、Luna Ultraの望遠が活きます。
Flow2でも望遠レンズ付きのスマホを使えばズーム追従できますが、もともと望遠カメラを積んだLuna Ultraのほうが余裕があります。
たとえば、照明を落としたレストランや、夕方の散歩道を撮る場面を思い浮かべるとわかりやすいです。
スマホとFlow2だと、暗いところでザラついたり、人の顔が暗くつぶれたりしがちです。
Luna Ultraなら大きなセンサーが光を多く取り込むので、同じ場所でも明るくなめらかに残せます。
この「暗さに強いかどうか」が、2つの画質差をいちばん体感しやすいポイントです。
逆に言えば、夜はあまり撮らない、望遠もそこまでいらない、SNSに上げる普段の動画で十分、という人なら、Flow2の画質で困る場面は少ないです。
手ブレ補正とAI追従はどちらも文句なし
ここは、うれしい意味で差がありません。
両方ともとても優秀です。
手ブレ補正は、どちらも3軸。
歩きながらでも、階段の上り下りでも、レールの上を滑るようになめらかな映像になります。
値段が安いFlow2でも、ここはケチられていません。
動く人を自動で追いかけるAIトラッキングも、Insta360が得意としているところです。
一度フレームから外れても、もう一度しっかり捉え直してくれる粘り強さがあります。
子どもやペット、自撮りの歩き撮りでも、フレームの真ん中にキープしてくれます。
たとえば、子どもを追いかけながら歩き撮りしても、走って自撮りしても、映像はしっかり安定します。
手ブレが気になって動画をあきらめていた人でも、どちらを選べば見やすい映像が残せます。
つまり
「安定して撮れるか」
「自動で追ってくれるか」
だけで選ぶなら、どちらを選んでも失敗しません。
ここは安心して大丈夫なポイントです。
持ち運びと撮り方の違い
毎日持ち歩くものだから、サイズと撮り方のクセも見ておきましょう。
Luna Ultraは、重さ233g。
缶コーヒー1本くらいで、上着のポケットにも入るサイズです。
いちばんの特徴は、画面部分を取り外してリモコンにできること。
カメラを三脚に置いて、自分は離れた場所から手元の画面で映りを見ながら撮る、という使い方ができます。
家族みんなで写りたいときや、自分が主役のVlogでとても便利です。
Flow2は、折りたたんでコンパクトに持ち運べて、三脚と自撮り棒が本体に内蔵されています。
広げてすぐ自撮り棒として伸ばせるので、旅行や街歩きでさっと撮るのが得意です。
ただし撮るにはスマホが必要なので、Flow2とスマホの2つを持ち歩く前提になります。
まとめると、Luna Ultraはこれ1台で完結、Flow2はスマホと組み合わせて使う、というちがいです。
- 手ぶらに近い身軽さならLuna Ultra
- すでに持っているスマホを活かすならFlow2
というイメージで選ぶとわかりやすいです。
バッテリーとデータの残し方
長く撮りたい人は、電池とデータの置き場所も気になるところです。
Luna Ultraは、本体だけで撮影でき、内蔵バッテリーで最大4時間ほど使えます(おだやかな設定での目安です)。
さらに約23分で80%まで急速充電できるので、休憩のあいだに回復します。
データは47GBの内蔵ストレージに加えて、microSDカードを入れれば容量を足せるので、撮影中にスマホの空き容量を気にする必要がありません。
ひとつだけ知っておくと安心なのが、8Kのような最高画質で長く撮り続けると、本体が温まりやすい点です。
普段づかいなら4Kで十分きれいなので、長回しは4Kを選んでおくと安定します。
Flow2は、本体のバッテリーで最大10時間ほど動き、スマホへの充電もできます。
ただし撮影するのはスマホなので、動画はスマホの容量に保存され、長時間撮るとスマホの電池も使います。
長旅では、スマホのモバイルバッテリーがあるとより安心です。
1日中こまめに撮る旅行なら、どちらの場合もモバイルバッテリーを1つ持っておくと安心です。
Luna Ultraは本体に挿して充電でき、Flow2はスマホとジンバルの両方に使えるので、電池切れを気にせず1日撮りきれます。
Flow2を選んで満足できる人
ここまでの違いをふまえて、どんな人がFlow2で満足できるかをまとめます。
- 今のスマホの画質に、おおむね満足している
- 旅行や街歩き、子どもの動画を手軽にブレなく撮りたい
- できるだけ予算をおさえたい(税込14,900円)
- 新しくカメラを覚えるより、いつものスマホで撮りたい
Flow2は「スマホ動画をワンランク上げる」のが得意な相棒です。
スマホのカメラがそのまま使えるので操作も覚えやすく、撮ったあとの編集もスマホアプリで完結します。
1万円台で手ブレのないなめらかな動画が手に入ると考えると、コスパはかなり高いです。
まずは気軽にジンバルを試してみたい、という人にもちょうどいい1台です。
Luna Ultraを選んで満足できる人
いっぽうで、こんな人はLuna Ultraを選ぶと満足度が高いです。
- スマホとは別に、本格的な高画質のカメラがほしい
- 夜景や暗い室内、遠くの被写体もきれいに撮りたい
- Vlogや作品づくりで映画のような色や立体感を出したい
- スマホを使わず、これ1台で撮影から完結させたい
Luna Ultraは「スマホを超える画質」がほしい人のための1台です。
1インチの大きなセンサー、ライカのレンズ、望遠、8K、Dolby Visionと、スマホでは届かない領域の映像が撮れます。画面を外してリモコンにできるので、自分が映る動画もきれいに残せます。
決して安くはありませんが、スマホとは別格の映像が手のひらサイズで手に入ると考えると、納得の選択になります。
よくある質問
Luna Ultraを使うのにスマホは必要ですか
いいえ、Luna Ultraはスマホがなくても単体で撮影できます。
本体に画面が付いているので、それだけで撮って確認できます。
スマホとつなぐと、撮った動画の編集や転送がより便利になります。
いっぽうFlow2はスマホを挟んで使うので、撮影にはスマホが必要です。
初心者にはどちらが向いていますか
手軽さと値段で選ぶならFlow2です。
いつものスマホをセットするだけで使えて、操作も覚えやすいです。
画質にこだわりたい初心者ならLuna Ultraも十分使えますが、本格的な機能が多いぶん、少しずつ覚えていく形になります。
Flow2とFlow2 Proは何が違いますか
Flow2 Proは上位モデルで、360度回り込むパン撮影やApple純正カメラでの追従などの撮影サポート機能が追加されています。
手ブレ補正の安定感やAI追従の基本性能はFlow2とほぼ同じなので、追加機能が必要なければFlow2で十分です。
高い方を買ったほうが後悔しませんか
かならずしもそうとは言えません。
今のスマホの画質に満足しているのにLuna Ultraを買うと、性能を持て余すことがあります。
逆に高画質を求めているのにFlow2を選ぶと物足りなく感じます。
後悔しないコツは、自分が撮りたい場面で選ぶことです。
Luna Ultraを落として壊さないか心配です
高い買い物なので不安に感じる方も多いです。
Luna Ultraには公式の保証サービス「FlexiCare」があり、もしもの破損のときに低価格で交換できます(2年間で最大4回)。
長く安心して使いたい方は、本体と一緒に検討しておくと安心です。
音はきれいに撮れますか
Flow2はスマホのマイクで録音します。
Luna Ultraは本体に複数のマイクと、風切り音をおさえるウインドガードが付いていて、別売りのワイヤレスマイクとも直接つなげます。
声をしっかり残したいVlogや屋外の撮影では、Luna Ultraのほうが有利です。
三脚や自撮り棒は別に買う必要がありますか
Flow2は三脚と自撮り棒が本体に内蔵されているので、追加で買う必要はありません。
Luna Ultraは持ち手は付属しますが、三脚や自撮り棒は別売りです。
トータルの予算を考えるときは、この付属品の差も頭に入れておくと安心です。
まとめ:Insta360 Luna UltraとFlow2の違いと比較で選ぶ1台
Luna UltraとFlow2は、そもそも種類の違うカメラです。
Flow2は、スマホを挟んで安定させる土台。
撮るのはスマホなので、今のスマホ動画を手軽にワンランク上げたい人にぴったりです。
税込14,900円という手の届きやすさも魅力です。
Luna Ultraは、スマホとは別の高画質な専用カメラ。
1インチセンサーやライカのレンズで、暗い場所も望遠も映画のような色も、スマホを超える映像が撮れます。
これ1台で撮影が完結するのも強みです。
選び方はシンプルです。
今のスマホの画質に満足しているならFlow2、スマホとは別格の画質がほしいならLuna Ultra。
あなたが撮りたい場面を思い浮かべれば、もう答えは出ているはずです。
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