チェキを使おうとしたら電源が入らなくて
電池を交換したのに動かない…
故障してしまったのかと焦っている…
と不安を感じている方は安心してください。
チェキの電源がつかない原因のほとんどは「電池の種類」や「接触不良」によるもので、正しい手順で電池を入れ直せばすぐに復活することが多いです。
これにより、修理に出さなくても自宅ですぐに問題を解決して、また撮影を楽しむことが可能です。
チェキは
- 一般的な電池ではなく「新品のアルカリ乾電池」を使わないと動かないほど電圧にシビア
- レンズをしっかり引き出さないとスイッチが入らない機種がある
- 電池の向きや蓋の閉まり具合で通電しないことがある
ので、故障を疑う前にこれらをチェックするだけで直ることがよくあります。
ちなみに、確認する手順もシンプルで
- 使用期限内の新品の単3アルカリ乾電池を用意する
- プラスマイナスの向きを再確認してセットする
というステップを試すだけ。
これなら「壊れたかも…」と落ち込んでいた方でもすぐに動作確認ができます。
なので、電源がつかないからといってすぐに故障だと決めつける心配はしなくてよさそうです。
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- チェキは電池の種類に非常に敏感で新品のアルカリ乾電池以外では動かないことが多い
- 電源が入らない時は電池の向きや蓋の閉まり具合などの接触不良を疑う
- レンズの引き出し不足やフィルム交換時のカウンターリセットは故障ではない
- どうしても直らない場合はメーカー修理を利用すればまた愛機を使えるようになる
チェキの電源つかないトラブルの多くは新しい電池に入れ替えるだけで解決する

久しぶりに使おうとした時や、フィルムを入れ替えたタイミングで急にうんともすんとも言わなくなることがありますが、まずは一番多い原因である電池周りからチェックしていきましょう。
使いかけではなくコンビニで買える新品の単3アルカリ乾電池を用意して入れ替える
チェキの電源が入らない時、真っ先に疑うべきなのは「電池のパワー不足」です。
実はチェキというカメラは、フィルムを送り出したりフラッシュを焚いたりするために、かなり高い電圧を必要とします。
そのため、家にあるテレビのリモコンで使っていたような使いかけの電池や、100円ショップで買った安価な電池では、パワーが足りずに起動しないことがよくあるんです。
よくある勘違いとして「マンガン乾電池」を使ってしまうケースがありますが、マンガン電池はパワーが弱いため、チェキには不向きです。
また、充電して繰り返し使える「充電池(ニッケル水素電池など)」も、電圧の仕様が微妙に異なるため、機種によっては満充電でも「電池切れ」と判定されて動かないことがあります。
私も以前、急いでいたので手元にあった充電池を入れたところ、全く反応せずに焦った経験があります。
コンビニやスーパーに行って、Panasonicや富士通などの信頼できるメーカーの「アルカリ乾電池」を新しく買ってきて入れ替えるだけで、嘘のようにウィーンと動き出すことが多いですよ。
プラスとマイナスの向きを間違えていないか電池ボックスの中をもう一度見直す
新しい電池を用意しても動かない時は、単純なセットミスがないか落ち着いて確認してみましょう。
チェキの電池ボックスは、機種によってプラスとマイナスの向きが少しわかりにくいことがあります。
特に、2本の電池を互い違いに入れるタイプではなく、同じ向きに並べて入れるタイプや、少し奥まった場所に表示があるタイプだと、うっかり間違えてしまうことも珍しくありません。
電池蓋の裏側や、ボックスの底面にプラス(+)とマイナス(-)のマークが刻印されているはずなので、明るい場所でよーく見てみてください。
もし1本でも逆に入っていると、当然ですが通電しません。
また、しばらく使っていなかったチェキの場合、古い電池の液漏れで端子(金具部分)が白く粉を吹いていたり、錆びていたりすることもあります。
その場合は、綿棒などで優しく汚れを拭き取ってから新しい電池を入れると、通電が復活することがあるので試してみてくださいね。
ランプが速く点滅しているなら電池残量不足のサインだから交換が必要
「電源は入ったみたいだけど、シャッターが切れない」
「レンズ横のランプがチカチカしている」
という状態も、実は電源トラブルの一種です。
多くのチェキ(instax miniシリーズなど)では、ファインダーの横やレンズ周りにあるランプの点滅パターンでエラーを知らせてくれます。
もしランプが速いスピードで点滅しているなら、それは故障ではなく
「電池残量が少なくなってフラッシュの充電ができない」
というサインである可能性が高いです。
「さっき新しい電池を入れたばかりなのに?」
と思うかもしれませんが、先ほどお伝えしたように、マンガン電池や充電池を使っていると、新品や満充電でもこの「電圧不足サイン」が出てしまうことがあるんです。
この場合も、解決策はやはり「新品のアルカリ乾電池への交換」になります。
また、フィルム詰まりなどのエラーでもランプが点滅することがありますが、まずは電池を疑うのが鉄則ですね。
ランプが点灯(つきっぱなし)になれば準備OKの合図ですので、点滅が消えるまで電池を交換してみるのが一番の近道かなと思います。
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電池を変えてもチェキの電源つかない時はレンズ周りや蓋の開閉を確認すれば直る

電池は完璧なのにまだ動かないという場合は、カメラの使い方が原因で電源が入っていない状態になっているかもしれません。
レンズ部分をしっかり引き出さないと電源オンにならない機種も多い
最近のチェキ、特に「instax mini 11」や「instax mini 12」などの機種は、電源ボタンというものが独立して存在しません。
ではどうやって電源を入れるかというと、レンズ部分を手で引き出すことでスイッチが入る仕組みになっています。
これが意外と盲点で、初めて使う方や久しぶりに触る方は「あれ?ボタンどこだっけ?」と迷ってしまったり、レンズを中途半端に引き出しただけで止めてしまったりすることがあります。
レンズ周りのリングを持って、一度「カチッ」と音がするまで回したり、手前に引いたりしてみてください。
レンズがしっかりと繰り出してくると、レンズ横のランプが点灯し、撮影スタンバイ状態になります。
逆に電源を切る時は、レンズを元の位置に押し込むことでオフになります。
この物理的な操作がスイッチになっていることを知ると、「なんだ、壊れてなかったんだ」と安心できるケースも多いですよ。
フィルム交換で裏蓋を開けた直後ならカウンターがリセットされているだけの場合もある
「電源がつかない」と勘違いしやすいのが、フィルムカウンターの表示に関する挙動です。
チェキの裏蓋を開けると、たとえフィルムがまだ残っていたとしても、フィルムカウンター(残枚数表示)が「S(スタート)」にリセットされてしまいます。
この状態でシャッターを押そうとしても、最初の一枚目はフィルムのカバー(黒い遮光板)を排出する動作になるため、写真は撮れません。
これを「シャッターが切れない!故障した!」と勘違いしてしまうことがあるんですね。
もし裏蓋を開けてしまった直後なら、まずは一度シャッターを切って、黒いカバーを排出してみてください。
ウィーンとカバーが出てきた後にカウンターが「10」になれば、正常に動作しています。
電源ランプがついているのに撮れない時は、この「空送り(遮光板排出)」が済んでいないだけの可能性が高いので、落ち着いてシャッターを押してみるのが良いかと思います。
何を試しても反応がない場合はメーカー修理に出せばお気に入りがまた戻ってくる
ここまで紹介した
「新品のアルカリ電池への交換」
「向きの確認」
「レンズの引き出し」
をすべて試しても、全くランプがつかず反応がない場合。
残念ながら、内部の基盤や配線に何らかの不具合が起きている可能性が考えられます。
落下させた衝撃や、水濡れ、あるいは長期間の放置による内部腐食などが原因かもしれません。
ですが、そこで諦めて捨ててしまうのはまだ早いです。
富士フイルムの公式サイトには修理受付の窓口があり、保証期間内であれば無償で、期間外でも有償で修理を受け付けてくれる場合があります。
愛着のあるチェキやお気に入りの限定カラーなら、修理して使い続けたいですよね。
修理に出す際は、公式サイトのサポートページから申し込み手順を確認してみてください。
専門のプロに見てもらえば、確実に原因を特定して直してくれるので、自分であれこれいじって症状を悪化させる前に相談するのが賢明です。
焦らず対処法を試せばチェキの電源つかない不安は消えてまた楽しく写真が撮れる
チェキの電源がつかないと
「せっかくのイベントで使えない!」
と焦ってしまいますが、冷静に対処すれば大半は自力で解決できるトラブルです。
私の経験上、修理が必要な本当の故障である確率は意外と低く、ほとんどが「電池」か「操作」のうっかりミスだったりします。
まずはコンビニで買ってきたばかりの新鮮なアルカリ乾電池に入れ替えて、レンズをしっかり繰り出してみる。
これだけで、あの懐かしい起動音とともにランプが点灯し、また素敵な思い出を残せるようになるはずです。
機械が苦手な方でもできる簡単なチェックばかりですので、ぜひ諦めずに一つひとつ試してみてください。
直った時の安心感は大きいですし、手をかけた分だけ、そのチェキへの愛着もさらに湧いてくるものですよ。
また元気に動くようになったチェキと一緒に、楽しいフォトライフを再開させましょう!
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