4K撮影ができる超小型アクションカメラ「Insta360 GO Ultra」が登場し、それとセットで注目されているのが、専用の拡張ユニット「アクションポッド」です。
このアクションポッドとは、GO Ultra本体に装着することで、バッテリー持続時間を約3倍に伸ばし、前面のフリップ式液晶ディスプレイでリアルタイムの映像確認や設定操作が可能になるドック兼リモートユニットのような存在です。
つまり、GO Ultra単体では得られない「長時間撮影」と「ライブビューによる正確な構図確認」を実現してくれる、非常に実用的なパートナーなんです。
とはいえ
といった、よりリアルな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
ここでは、Insta360 GO Ultraとアクションポッドの違いや特徴、使い方の幅、必要性、バッテリー性能、対応アクセサリー、価格、レビュー内容まで、購入を検討する上で知っておきたいポイントをわかりやすく整理して紹介します。
- Insta360 GO Ultra本体とアクションポッドそれぞれの役割や違い
- ポッドを使用するメリット・デメリットや注意点
- スペックやバッテリー持続時間の詳細比較
- 対応アクセサリーやジンバル活用の要不要判断
- 実際のレビューや口コミ傾向に基づく信頼性ある評価
- 各価格帯と入手方法の選択肢
- 使い分けの実例とウェアラブルカメラとしての適正
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Insta360 GO Ultraとアクションポッドで広がる撮影体験と進化した機能の魅力
Insta360 GO Ultraとアクションポッドの違いと役割
Insta360 GO Ultra
Insta360 GO Ultraは、本体だけでわずか約53gという軽さと、指先サイズのコンパクトさを両立したウェアラブル型のアクションカメラです。
この小さな本体だけでも、4K60fpsでの高画質な撮影ができたり、AIによる手ぶれ補正が効いていたりと、機能面もかなり充実しています。
さらに、マグネットで服や帽子などに簡単に装着できるので、自分の目線をそのまま記録するPOV(ポイント・オブ・ビュー)撮影にもぴったりです。
そして、そんなGO Ultraと一緒に使うと便利なのがアクションポッドです。
アクションポッド
これは本体をセットして使う拡張ユニットのようなもので
- バッテリーの延長
- フリップ式の液晶画面
- Bluetoothでの遠隔操作
大きく3つの役割を持っています。
バッテリーの延長
撮影時間が約3倍!
アクションポッドには1450mAhのバッテリーが内蔵されていて、本体単体では約70分の撮影が、アクションポッドと一緒に使うとなんと約200分(3時間20分ほど)まで伸ばせるんです。
フリップ式の液晶画面が付いている
自撮りに強いタッチ液晶!
タッチ操作ができるので、リアルタイムで構図を確認したり、設定を変えたりするのも直感的でスムーズ。
だから自撮りにも便利です。
Bluetoothでの遠隔操作
遠隔操作で離れて撮れる!
ポッドがカメラ本体とワイヤレスでつながるので、たとえばカメラを三脚に固定しておいて、自分は離れた場所から録画を開始したり停止したりできます。
こんなふうに、GO Ultraとアクションポッドはそれぞれに役割があり、組み合わせることでさらに便利に使えるようになっています。
特に、旅行の長時間撮影やVlog収録、激しい動きのあるスポーツ撮影などでは、ポッドがあることで得られるメリットはとても大きいと感じる人が多いはずです。
使い方のバリエーション
Insta360 GO Ultraの魅力は、なんといっても自由度の高さ。
マグネットが内蔵された本体は、ネックホルダーや帽子用のクリップといった専用アクセサリーと組み合わせることで、体に装着してハンズフリー撮影ができます。
登山やサイクリング、料理、スポーツ観戦など、両手を使いたいシーンでも、まるで自分の目で見たままの視点をそのまま映像に残せるのが特徴です。
アクションポッドを組み合わせると…
さらにアクションポッドを組み合わせると、液晶で構図を確認したり、音声操作やWi‑Fi経由のスマホ連携なども使えるようになって、操作の幅がぐっと広がります。
とはいえ、少し守ってほしいこともあります。
Bluetooth接続の通信距離は最大でも10メートル程度。
実際には5メートル前後が安定して使える目安です。
電波が不安定な場所や水中では接続が切れやすくなることがあるので、環境には少し気をつけたいところ。
また、アクションポッドは防滴(IPX4)には対応していますが、完全防水ではないため、雨や水しぶきが気になる場面では取り扱いに注意が必要です。
その一方で、本体単体はIPX8の完全防水仕様。最大10メートルの水深でも使えるので、海やプールでの撮影も安心です。
シーンによってポッドを使うかどうかを選べるこの柔軟さこそが、GO Ultraの最大の持ち味といえるかもしれません。
どんな人に向いてる?GO Ultraとアクションポッドの使いどころ
Insta360 GO Ultraは、ただの小さなアクションカメラではありません。
両手がふさがっている場面でも、体に装着してそのまま撮影できる自由度の高さは、他のカメラではなかなか得られない魅力です。
そして、アクションポッドを組み合わせることで、バッテリーの持ちや操作性、安定した撮影環境といった不安材料も一気に解消できます。
たとえば、旅行中やVlog撮影でバッテリー切れが起きてしまうと、その瞬間を二度と撮れないかもしれません。
本体だけなら約70分ほどの撮影ですが、アクションポッドをつければ最大3時間以上の連続撮影が可能に。
こうした撮影トラブルのリスクを大きく減らせます。
さらに、液晶画面で構図を確認しながら撮れるので、被写体のズレやピントミスも防ぎやすくなります。
YouTube動画の撮影、レビュー映像の制作、アウトドアでのフィールドワークなど、趣味でも仕事でも、さまざまな用途で頼れる存在になってくれるはずです。
選び方のポイントとしては、「シンプルに撮影だけできればいい」という人は本体だけでもOK。
一方で、「撮影時間を長くしたい」「モニターで構図を見ながら撮りたい」という人には、アクションポッドを併用するスタイルがおすすめです。
強化された機能とスペックを比較
Insta360 GO Ultraは、これまでのGOシリーズ〜たとえばGO 3SやGO 2など〜と比べて、性能がグッとパワーアップした最新モデルです。
センサーが大型化して暗所に強くなった
GO Ultraには、1/1.28インチという大きめのセンサーが搭載されています。
これは前のモデルと比べて、光を約2.2倍も多く取り込めるサイズです。
光をたくさん取り込めるということは、夜や室内のような暗い場所でも、映像がざらつかずキレイに撮れるということ。
日常の何気ないシーンも、より鮮明に記録できます。
4K60fps対応で映像がなめらかに
GO Ultraは、最大で4K解像度・60fpsの動画撮影が可能です。
動きの多いシーンでもブレずになめらかな映像が撮れるので、アクティブな撮影でも安心です。
さらにActive HDRモードでは明暗差が大きいシーンでも自然な色合いに調整してくれます。
そしてPureVideoモードを使えば、暗い場所でのノイズを自動で抑えて、明るくて見やすい映像に仕上げてくれます。
ズーム機能も進化して2倍まで寄れる
GO Ultraには「Clarity Zoom」という新しいズーム機能が搭載されています。
これは、画質を落とさずに2倍まで寄れるズームで、遠くの被写体もくっきり撮れます。
たとえば、街中の風景や手が届かない場所の撮影でも役立ちます。
手ぶれ補正はAIで賢く対応
映像を安定させる手ぶれ補正「FlowState」も、しっかり進化しています。
AIが自動でブレを判断して補正してくれるため、走ったり自転車で移動したりしながらでも安定した映像が撮れます。
また、アクションポッドを使えば「360度水平キープ機能」も有効に。
カメラの向きが変わっても、映像は常に水平に保たれるので、どんな動きでも安心です。
写真も超高画質に対応
動画だけでなく、静止画もかなり高画質です。
GO Ultraでは、最大で5000万画素(50MP)の写真撮影が可能になりました。
SNSへの投稿はもちろん、YouTubeのサムネイル作成にもピッタリです。
保存は大容量でデータ移行もラク
GO Ultraは、最大2TBのmicroSDカードに対応しています。
本体に直接保存するのではなく、カードに記録されるので、データの整理やパソコンへの取り込みもスムーズです。
動画や写真をたっぷり撮る方でも、容量不足の心配はほとんどないでしょう。
GO Ultraは、これまでの小型カメラの
「便利だけど性能はそこそこ」
というイメージを大きく塗り替えています。
性能面でも機能面でもしっかり進化していて、日常の記録から本格的な撮影まで幅広く使えるカメラになっています。
カメラ初心者でも使いやすく、それでいて映像クオリティにも妥協がないのが、このモデルの魅力です。
バッテリー性能と撮影可能時間について
アクションカメラを選ぶうえで、バッテリーの持ちはかなり大事なポイントです。
長く撮れないと、いい場面を逃してしまうこともありますよね。
Insta360 GO Ultraは、その点でもしっかり進化しています。
本体だけでも約1時間は撮影OK
GO Ultra本体には、500mAhのバッテリーが内蔵されています。
撮影条件にもよりますが、だいたい最大で70分ほどの連続撮影ができます。
アクションポッドを使えば約3時間以上
アクションポッドには、さらに1450mAhの大きなバッテリーが入っています。
これを組み合わせると、なんと最大で約200分(約3時間20分)もの撮影が可能になります。
たとえば旅行中のVlogやイベント撮影など、長時間撮りたいシーンでも途中でバッテリー切れを心配せずに済みます。
急速充電でサッと回復
もうひとつ嬉しいのが、急速充電に対応していることです。
公式情報によると、たった12分の充電で80%までバッテリーが回復するとのこと。
休憩中やちょっとした移動時間に充電するだけで、すぐ次の撮影に出られます。
充電しながら転送もできる
充電はUSB Type-Cで行います。
アクションポッドを使えば、カメラ本体を充電しながらファームウェアのアップデートやデータ転送も同時にできるので、撮影後の作業もスムーズです。
夏場や直射日光にも安心の安全設計
暑い季節や日差しが強い環境でも安心して使えるように、バッテリーの過熱を感知すると自動でカメラの動作を調整する仕組みも搭載されています。
バッテリーが発熱しすぎないように守ってくれるので、安全性にも配慮されているのは嬉しいポイントです。
Insta360 GO Ultraは、本体単体でも十分に撮れますが、アクションポッドと組み合わせることで
「長く撮れて、すぐに充電できて、しかも安全」
なカメラに仕上がっています。
撮影時間や使い勝手のバランスも良く、日常使いから本格的な撮影まで幅広く対応できる一台と言えますね。
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Insta360 GO Ultraとアクションポッドの賢い選び方とアクセサリー活用術
気になる価格と購入方法の選択肢
標準キットはすぐに使える安心の基本構成
Insta360 GO Ultraをこれから初めて使うなら、まず検討したいのが「標準キット」です。
このセットには、GO Ultra本体とアクションポッドに加えて、必要最低限のアクセサリーがひと通りそろっています。
公式ストアでの販売価格は64,800円。
同梱アイテムは
- クイックリリース安全コード
- マグネット式簡易クリップ
- 磁気ペンダント
で、開封したその日からすぐに撮影を始められます。
日常の記録や旅行の思い出、ちょっとしたVlog撮影まで、まずは気軽にスタートしたいという人にとって、ちょうどいいバランスの構成だといえるでしょう。
「とりあえずこの1台で試してみたい」
という方にぴったりの安心パッケージです。
クリエイターキットは撮影の幅を広げたい人におすすめ
動画投稿やVlogをもっと本格的に楽しみたい人には、「クリエイターキット」がおすすめです。
こちらは、標準セットに加えて便利な撮影アクセサリーが追加されたバージョンで、公式ストアでの販売価格は72,800円。
セット内容は
- クイックリリース安全コード
- マグネット式簡易クリップ
- 磁気ペンダント
- クイックリリースマウント
- 三脚付きミニ自撮り棒2.0
- ピボットスタンド
が含まれており、構図の自由度や設置の安定感がぐっと広がります。
たとえば、ピボットスタンドを使えば、平らな場所でしっかりカメラを固定して撮影ができます。
クイックリリースマウントはカメラの付け替えを素早く行えるので、外出先やシーンの切り替えが多い撮影でも便利です。
三脚付きミニ自撮り棒は伸縮や角度調整がしやすく、自撮りや俯瞰撮影にもぴったり。
「標準セットでも満足だけど、もう少し快適に撮りたい」
「本格的なVlog撮影を始めたい」
そんなふうに感じている方には、コスパの良い選択肢になるはずです。
購入前に知っておきたい安心ポイント
購入する前に、ちょっと気をつけておきたいのが「国内正規品」と「並行輸入品」の違いです。
国内正規品であれば、メーカー保証がしっかりついていて、故障や不具合があったときにも修理対応を受けられます。
長く安心して使いたい方には、正規品を選ぶのがおすすめです。
一方、並行輸入品は価格が少し安いこともありますが、保証がなかったり、国内サポートを受けられなかったりすることがあります。
最初は魅力的に見えても、いざという時に困ることもあるので、購入元はしっかり確認しておきましょう。
また、価格は為替の影響やセール、販売店ごとの設定によって変わることもあります。
購入を検討しているなら、メーカー直営のInsta360公式ストアがおすすめです。
みんなの口コミからわかるGO Ultraのリアルな評価
実際にInsta360 GO Ultraを使っている人たちのレビューを見てみると、かなり好評な声が目立ちます。
特に多くのユーザーが驚いているのが
という点。
本体の重さはたったの53gと超軽量なのに、4K60fpsという高画質に対応しているので、画質にこだわる人でも満足できるレベルです。
それに、マグネットで洋服やアクセサリーにパチッと装着できるのも便利。
両手をふさがずに自分の目線でそのまま記録できるので、日常の散歩や旅行、ペットとの時間なんかも自然に残せます。
実際に使ってみて気づくことも
使ってみてわかる「ここはちょっと気をつけたいな」という点もいくつかあります。
まず、アクションポッドは完全防水ではなくて「IPX4」という防滴レベルです。
要するに、ちょっとした水しぶきや小雨程度なら耐えられるけれど、水にしっかり浸けるのはNG。
水辺や雨の日に使いたいときは、アクションポットを外して本体だけで使うのが安心です。
ちなみに本体はちゃんと防水(最大10メートル)なので、水中撮影もOKですよ。
それから、長時間撮影すると本体が熱くなるというレビューもちらほらあります。
特に4K60fpsでずっと撮ってると、途中でカメラが熱を感知して自動的に止まることもあるそう。
外で長時間回すときは、少し休ませながら使ったほうがよさそうですね。
もうひとつ、リモート操作に関しても距離には限界があります。
Bluetoothでつながっているので、安定して使えるのは実質5メートル前後まで。
あまり遠くに離れてしまうと、接続が不安定になることもあるみたいです。
でも、これを先に知っているだけで安心ですよね。
小ささと画質のバランスが最高
全体としては
「小さいのにここまで撮れるのすごい!」
という声が多く、日常使いにはかなり向いている印象です。
特に
「両手がふさがるシーンでも自然な視点で記録したい」
「スマホ感覚で気軽に高画質な映像を残したい」
という人にとっては、かなり魅力的なカメラなんじゃないかなと思います。
製品の特性をちゃんと理解しておけば、満足度の高い相棒になってくれそうです。
GO Ultraを使って感じたメリット・デメリット
Insta360 GO Ultraとアクションポッドを使ってみて、「これはいいな」と思ったポイントと、「ここはちょっと注意が必要かも」と感じた点をまとめてみました。
カメラってやっぱり、自分の使い方に合うかどうかがいちばん大事なので、購入前の参考になればうれしいです。
これはうれしい!GO Ultraの良かったポイント
高画質でなめらかな映像が撮れる
小さいのに4K60fpsで撮影できるって、本当にすごいです。
「PureVideo」や「Active HDRモード」といった高機能もあるので、動きのあるシーンでもブレずにしっかりキレイに映ります。
撮影スタイルが自由自在
そのまま服にくっつけてPOV撮影(自分の視点映像)したり、ポッドに装着してしっかり構えて撮ったり。
使い方をシーンに応じて切り替えられるのが便利でした。
長時間の撮影でも安心
単体だとだいたい1時間くらいですが、ポッドと一緒に使えば3時間以上連続で撮影できます。
旅行やイベントなど、1日中カメラを回したい時にも心強いです。
microSDカードで容量たっぷり
最大2TBのmicroSDカードに対応してるので、動画をたくさん撮っても安心。
データの移動や保存もスムーズです。
アクセサリーが豊富で便利
ネックマウントやヘルメットマウントなど、用途に合わせて選べるアクセサリーが充実しています。
公式の純正品なので相性もバッチリ。
ここはちょっと気をつけたいかも
アクションポッドは完全防水じゃない
本体はしっかり防水なんですが、アクションポッドは
「ちょっと水がかかっても大丈夫」
くらいの防滴仕様です。
雨の日や水辺で使うなら、本体だけで運用するのが安心です。
熱に弱い場面もある
特に真夏の外で長時間撮影していると、本体が熱くなって自動で止まっちゃうことがあります。
長く撮影したいときは、こまめに休ませるのがおすすめ。
リモート操作は近距離向き
Bluetoothでつながるんですが、距離は実質5メートル前後が限界です。
三脚で離れて撮るときなどは、ポッドと本体の間に障害物がないか注意した方がいいです。
自分の使い方に合うか、イメージしながら選ぼう
どんなカメラでも「完璧!」というのは難しいですが、GO Ultraは「小ささ」と「映像の美しさ」をしっかり両立しているところが魅力。
そのぶん、撮影環境(暑い場所や水の近くなど)や通信距離などにはちょっとした配慮が必要になります。
どんなふうに使いたいか、自分のスタイルに合いそうかをイメージしながら選ぶと、後悔のない買い物になるはずです。
アクセサリーでGO Ultraはもっと楽しくなる
Insta360 GO Ultraは、それ単体でも小さくて便利なカメラなんですが、アクセサリーをうまく使うことで撮影の幅が一気に広がるんです。
実際に使ってみると、「こんなシーンでも撮れるのか!」と驚くことがたくさんありました。

日常にぴったりのアクセサリーたち
まず、日常使いで特に便利なのが「ネックマウント」や「マグネット式ペンダント」。
どちらも、カメラを首元に固定して自分の目線と同じような映像が撮れるので、料理してるときや、子どもと遊んでいるとき、旅先で街をぶらぶら歩いているときなんかにぴったり。
両手が自由に使えるので、撮影してる感覚すら忘れてしまいます。
スポーツやアウトドアに強い相棒
もう少しアクティブなシーンになると、「ヘルメットマウント」や「バックパック用のストラップマウント」が大活躍します。
登山、自転車、スキーなど、動きの激しい場面でもしっかりカメラが安定してくれるので、ブレにくい映像が残せます。
わたしはサイクリング中に使いましたが、振動があっても問題なく撮影できました。
デスク撮影やVlogにも便利!
もちろん、静かな室内での撮影にも使えるアクセサリーもちゃんとあります。
「ピボットスタンド」や「ミニ三脚」は、デスクの上に立てておいて、Vlog撮影やZoomミーティングの画角調整にぴったりです。
目線の高さを合わせたり、固定した状態でゆったり話したり、そういう使い方にもバッチリ対応してくれます。
素早くセッティングできる便利アイテムも
最近では「クイックリリース式マウント」や「アングル調整クリップ」みたいな、よりスムーズにカメラをセットできるアイテムも増えてきています。
いちいちネジを回したりせず、ワンタッチでカチッと装着できるのはとにかく楽!
思い立ったらすぐ撮影に入れるのが、こういったアイテムのいいところです。
初心者も安心のアクセサリーパック
「どれを選べばいいかわからない…」という方には、Insta360公式ストアで用途ごとにまとめられたアクセサリーパックが用意されています。
最初のうちは、こういうセットを選ぶのが失敗しにくくておすすめです。
あと、意外と重要なのが「正規品を選ぶ」ってこと。
サイズや磁力、装着感などがしっかり設計されているので、安定性や画質にも影響してくるんですよね。
GO Ultraは、アクセサリーとセットでこそ真価を発揮するカメラだなと感じました。
使いたいシーンを思い浮かべながら
「こういうのがあったら便利かも」
と考えて選ぶと、もっと楽しく、もっと快適に撮影ができるはずです。
ジンバルって必要?GO Ultraの手ぶれ補正、実際どう?
Insta360 GO Ultraを使ってまず感じたのは
「これ、本当に手ぶれ補正だけでここまで安定するの?」
っていう驚きでした。
実はこのカメラ、「FlowState」っていうAIを使った高性能な手ぶれ補正が入っていて、歩きながら撮ったり、自転車に乗ってるときでも、映像がほとんどブレないんです。
それに、水平維持機能もあって、カメラがちょっと傾いてても勝手に補正してくれるから、地平線がナナメにならずキレイに撮れるのも嬉しいポイント。
普段使いならジンバルはいらないかも
実際にVlogを撮ってみたり、旅行で街歩きを記録してみたり、日常使いの中ではジンバル(手ぶれを物理的に抑える機械)を持ち出す必要はほぼ感じませんでした。
カメラ自体が軽いので、長時間持ってても疲れないし、ポッドと組み合わせれば角度調整も自由。
よほど映画みたいなカメラワークを狙っていない限りは、これで十分です。
それでもジンバルがあるといい場面も
ただ、やっぱり使い方によってはジンバルが活きるシーンもあります。
たとえば、スローモーションで滑らかに背景を流したいときや、映画っぽいパン(左右移動)やチルト(上下移動)を丁寧にコントロールしたいとき。
そんなときは、物理的に動きを滑らかにしてくれるジンバルが活躍してくれます。
あと、夜間や薄暗い場所での撮影は、どうしてもシャッター速度が落ちる分、ブレやすくなりがち。
そういうときは、三脚やジンバルなどでカメラを固定して撮ると、ノイズも少なくてきれいな映像になります。
GO Ultraの手ぶれ補正は正直、かなり優秀。
だからこそ、普段の撮影ではジンバルに頼らなくても十分きれいな映像が撮れます。
でも
「もっとこだわりたい」
「ワンランク上の映像を撮りたい」
という気持ちが出てきたら、ジンバルを使ってみるのもアリ。
そのときは
「撮影スタイルの自由度を広げるためのアイテム」
くらいの感覚で持っておくとちょうどいいかもしれません。
わたしは最初「ジンバル買うべきかな?」と迷ってたけど、今のところはGO Ultraだけで大満足しています。
まずはカメラ単体でたくさん撮ってみて、それから必要性を感じたら導入するのがいいかもですね。
「着るカメラ」ってこういうこと!GO Ultraのウェアラブル性能がすごい
Insta360 GO Ultraを使ってみて、いちばん驚いたのはやっぱり身につけて撮れる自由さでした。
カメラって普通、手で持つものって思いますよね。
でもGO Ultraはその概念を変えてくれるくらい、どこにでも装着できちゃうくらい小さくて軽いんです。
胸元・帽子・リュック…どこでもマウントOK
使い方は本当にいろいろあります。
たとえば胸元にマグネットでくっつければ、自分の視線そのままの映像が撮れます。
帽子のつばや肩、リュックのストラップに取りつけるのも定番。
なかには、ペットの首輪に付けて“犬の目線”でお散歩を記録している人もいて、これがまた面白いんです。
撮ってる本人はカメラを意識することなく、自然な一人称視点で思い出が残せるのがいいところ。
ハンズフリーって、実はすごく快適
料理しながら、お子さんと遊びながら、旅行で街歩きをしながら…。
何かをしながらでも撮影できるって、思ってる以上に快適です。
手にカメラを持たなくていいって、地味にすごい自由感があります。
しかも、マグネットやクリップでパチッとつけるだけだから、取り外しも超ラク。
「ちょっと撮ろうかな」
と思ったときにすぐ装着できるのが便利なんですよね。
小さいけどちゃんと考えられてる設計
長時間つけていても重さを感じにくいし、発熱も少ないから安心。
夏場でもムレにくくて、身体に優しい設計になってるのはありがたいポイントです。
実際に使ってみると、“小さいけど本格的”ってまさにこのことだなあと実感します。
正直、最初は
「こんなに小さいカメラでちゃんと撮れるの?」
と半信半疑だったけど、今ではすっかり手放せない存在に。
“着るカメラ”という新しい使い方を体験できるGO Ultra、これは一度試す価値ありですよ◎
気軽に記録したい人から、撮影スタイルを広げたい人まで、ほんとにおすすめです。
Insta360 GO Ultraとアクションポッドの活用まとめ
- 単体は最小限・軽量撮影に最適
- アクションポッドで画面確認と長時間撮影が可能になる
- 高画質4K/60fpsやPureVideoなどで映像品質が向上
- microSD対応で容量不足やデータ移行の手間を軽減
- 多彩な取り付けアクセサリーでウェアラブル活用が容易
- FlowState手ぶれ補正によりジンバル不要な状況も多い
- 本体のバッテリーは70分だが、ポッド装着で最大200分に延長
- 高速充電対応で休憩時間に機材をすぐ復活可能
- アクションポッドの防滴性能には限界がある
- Bluetooth接続の通信距離に注意が必要
- 価格帯は高性能に見合う水準といえる
- 家族・旅行・アウトドアなどさまざまなシーンに対応できる
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