Insta360で速度表示がされない原因と対処法|位置情報とダッシュボード設定で失敗しないコツ | ONとOFF

Insta360で速度表示がされない原因と対処法|位置情報とダッシュボード設定で失敗しないコツ

Insta360で速度表示がされない原因と対処法|位置情報とダッシュボード設定で失敗しないコツ Insta360

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Insta360で速度が表示されない一番の原因は、GPSデータが正しく記録されていないことです。

カメラ本体にGPSが内蔵されていないモデルでは、スマホの位置情報を使うため、Bluetooth接続やアプリの設定が整っていないと速度が記録されません。

さらに、Insta360アプリやStudioでの表示には、「ダッシュボード」機能を有効にする必要があります。

これらが正しく設定されていないと、せっかくの移動映像もスピード感が伝わらない仕上がりになってしまいます。

撮影前にGPSをオンにし、アプリやStudioを最新版にアップデートし、撮影後に速度メーターを追加して表示する。

この3ステップを意識するだけで、スムーズに速度表示を使いこなせます。

特にバイクやドライブ、アクションスポーツの映像では、速度表示があるかないかで臨場感に大きな差が出ます。

きちんと設定して、思い通りの映像を作れる状態を整えておくことが、Insta360をもっと楽しく使いこなすための第一歩です。

  • Insta360で速度を表示するための基本設定と手順
  • GPS機能を使って位置情報を正しく記録する方法
  • 速度が表示されないときの原因とその直し方
  • ダッシュボードを使って速度メーターを編集・カスタマイズするコツ
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Insta360の速度表示方法|GPSとダッシュボード設定のやり方

Insta360 X5

引用:Insta360公式サイト

  • GPS機能をオンにして位置情報を記録する手順
  • Insta360アプリでの速度表示(ダッシュボード)設定方法
  • Insta360 Studioで速度メーターを表示・編集する方法
  • ダッシュボードの種類と速度表示のカスタマイズ
  • GPSデータが記録されているか確認する方法
  • まとめ:Insta360の速度表示を活用して移動動画をもっと楽しむ

 

GPS機能をオンにして位置情報を記録する手順

Insta360の動画に速度を表示するには、まず「GPS機能」を有効にして、正しく位置情報を記録することが必要です。

GPSをオンにしていないと、あとで速度データを表示しようとしても、そもそも記録が残っていないので表示できません。

とても大事なステップなんです。

撮影前にスマートフォン側のGPS(位置情報サービス)をオンにして、Insta360カメラとスマホがBluetooth接続されているかを確認します。

カメラ本体にGPSが内蔵されていない場合(たとえばX3など)、スマートフォンからGPS情報を取得して記録する仕組みになっています。

なので、スマホの位置情報がオフのままだと、Insta360で動画を撮っても速度が出ない、ということになります。

GPSステータスは撮影画面に表示されるので、撮影前に必ずチェックして、GPSマークが「有効」になっていることを確認してください。

また、屋内やトンネル内ではGPSが届きにくく、記録がうまく残らないこともあるので、できるだけ空が開けた場所で撮影をスタートするのがおすすめです。

この設定がうまくできていれば、撮影中にスマホ側で位置情報が記録されて、あとで速度表示が使えるようになります。

ちょっとした操作ですが、ここを忘れてしまうと動画に速度を載せられないので、毎回しっかりチェックするのがポイントです。

 

Insta360アプリでの速度表示(ダッシュボード)設定方法

GPSの記録ができていれば、次はInsta360アプリで速度を表示する「ダッシュボード」の設定に進みます。

これは、撮影した動画に速度計のようなグラフィックを重ねて、スピードや移動情報を見せられる機能です。

まず、Insta360アプリを開いて、速度を表示したい動画を選びます。

編集画面に入ったら、画面下部の「ダッシュボード」アイコンをタップします。

ここで、速度表示や走行距離、地図など、好きなデータを選んで画面に重ねることができます。

「速度」のメーターを選ぶと、km/h単位でリアルタイムに変化する速度が表示されて、臨場感ある映像になります。

配置やサイズ、透明度も自由に調整できるので、画面の邪魔にならないように工夫できますよ。

再生してみて、スピードがちゃんと変化しているか、動きにズレがないかを確認すると安心です。

なお、もしダッシュボードが選べない場合や、速度が表示されないときは、GPSの記録に失敗している可能性があります。

その場合は、前のステップに戻って、GPS機能がオンになっていたか、撮影時に接続が切れていなかったかを見直してみてください。

速度や移動の情報を動画に重ねるだけで、ぐっと印象が変わって、見ている人も楽しくなります。

スポーツやツーリングの動画なら特に、スピード感をうまく伝えられるので、ぜひ使ってみてください。

 

Insta360 Studioで速度メーターを表示・編集する方法

Insta360 Studioを使えば、パソコンでも速度メーターを簡単に表示・編集できます。

スマホアプリよりも細かく調整できるので、本格的に仕上げたいときにおすすめです。

まず、Insta360 Studioを開いて、速度を表示したい動画ファイル(.insvまたは.mp4)を読み込みます。

このとき、撮影時にGPSが記録されているファイルを使うのが大前提です。

GPSデータが入っていないと、あとから速度表示はできません。

動画が読み込まれたら、画面右上にある「ダッシュボード」アイコンをクリックします。

すると、速度や高度、地図などの情報をオーバーレイとして追加できる画面が表示されます。

ここで「Speed(速度)」を選ぶと、動画内にスピードメーターが表示されます。

メーターの種類やスタイルも選べて、アナログ表示っぽいものからシンプルな数値表示までいろいろあります。

配置や大きさ、色も自由にカスタマイズできるので、自分の映像にぴったり合うように調整可能です。

プレビュー再生で動きを確認しながら、ズレや違和感がないかもチェックできます。

作業が終わったら、必要に応じて書き出し(エクスポート)して完了です。

速度メーターを加えることで、移動シーンが一気に引き締まって、映像に臨場感が出ます。

走行シーンをしっかり見せたいときには、Insta360 Studioでの編集がとても頼もしい選択になります。

 

ダッシュボードの種類と速度表示のカスタマイズ

Insta360のダッシュボードには、速度以外にもさまざまなデータを重ねて表示できる機能があります。

使い方しだいで、映像の魅力をぐっと引き出せます。

まず代表的なものが「速度(Speed)」の表示です。

これはkm/hやmphで走行速度を数値またはメーター形式で見せるもので、移動感を視覚的に伝えたいときにぴったりです。

ほかにも、「走行距離(Distance)」や「移動ルート(Map)」を表示する機能もあります。

自転車やランニング動画では、どこまで行ったのかを示すと臨場感が増します。

さらに「高度(Altitude)」や「Gセンサー(G-Force)」を使えば、登坂シーンや急加速シーンの見せ方にも幅が出てきます。

このようなダッシュボードデータは、スタイルやサイズを自分好みに変更できるのがポイントです。

メーターの色や透明度、位置も調整できるので、動画の邪魔をせず自然に組み込むことができます。

表示させる情報を最小限にしたいなら、速度と距離だけ、というように選択も自由です。

ただし、どの表示も元となるGPSデータが正しく記録されている必要があります。

もし「ダッシュボードが出ない」「速度が出ない」というときは、GPSがうまく反映されていないかもしれません。

そのときは、位置情報の記録状態を見直してみてください。

うまく設定できれば、動画の見た目が一段とアップして、視聴者にもわかりやすく楽しい映像になります。

 

GPSデータが記録されているか確認する方法

速度を表示させるには、まずGPSデータがしっかり記録されていることが大前提です。

ここがうまくいっていないと、どんなに設定しても速度は表示されません。

確認方法はとても簡単です。

まず、Insta360アプリで撮影した動画を開きます。

動画のサムネイルの右上あたりに「GPSアイコン」が表示されているかどうかをチェックしてください。

このアイコンが点灯していれば、GPSデータは記録されています。

逆にアイコンが表示されない、またはグレーアウトしている場合は、GPSがオフの状態で撮影されていた可能性があります。

Studioで確認する場合は、動画を読み込んだあと、右側のメニューに「GPS DATA」と表示されていればOKです。

ここに速度や位置情報の項目が表示されることで、データが入っていることがわかります。

また、マップ表示で走行ルートが表示されるのもGPS記録がされている証拠です。

なお、Insta360 Xシリーズの一部モデルは、スマホと接続せずに単体で撮影した場合、GPSが記録されないこともあります。

撮影前には必ずカメラ設定で「GPSを有効」にしておくことが大切です。

このひと手間で、あとから速度表示やルート表示をスムーズに行えるようになります。

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Insta360で速度表示されないときの原因と対処法

Insta360

引用:Insta360公式サイト

  • 位置情報が記録されないときに確認すべきGPS設定
  • アプリ・Studioで速度が表示されない原因とは
  • GPSデータが「されない」原因と解決方法
  • Insta360アプリとStudioのバージョンが影響するケース
  • 編集時に速度表示(ダッシュボード)が消える場合の対処法
  • まとめ:Insta360の速度表示がされない問題を解消するポイント

 

位置情報が記録されないときに確認すべきGPS設定

速度が表示されない原因の多くは、GPS設定にあります。

カメラやアプリ側の設定を見直すことで、位置情報が正しく記録されるようになります。

まず確認したいのは、Insta360カメラ本体のGPS設定です。

X4やX3、ONE X2などにはGPSを内蔵していないモデルもあります。

その場合は、別売りのGPSリモコンを接続するか、スマホとカメラを接続してスマホのGPSを使う必要があります。

次に、Insta360アプリ側でスマホのGPS(位置情報サービス)がオンになっているかをチェックしてください。

iPhoneなら「設定>プライバシー>位置情報サービス」から、Androidなら「設定>位置情報」で、アプリがGPSにアクセスできる状態かどうかを確認できます。

また、アプリを起動したあとに表示される「位置情報の使用を許可しますか?」というポップアップで「許可しない」を選んでしまうと、GPSが記録されなくなります。

一度拒否してしまった場合は、スマホの設定画面から手動で許可し直す必要があります。

さらに、スマホとカメラがBluetoothまたはWi-Fiでちゃんと接続されていないと、スマホ側のGPS情報をカメラが受け取れません。

撮影前に接続状況を確認することも忘れずにしておきたいポイントです。

ちょっとした設定ミスでもGPSが記録されなくなってしまうので、撮影前の確認がとても大事です。

 

アプリ・Studioで速度が表示されない原因とは

速度がうまく表示されないとき、原因はいくつか考えられます。

でも、そのほとんどは設定かデータに関するシンプルな問題です。

まず確認すべきは、GPSデータがちゃんと記録されているかどうかです。

GPSがオフの状態で撮影された動画には速度情報が含まれません。

そのため、アプリやStudioで表示しようとしても速度が出てこない状態になります。

GPSアイコンが動画サムネイルに表示されていない場合、GPSが記録されていない可能性が高いです。

次に、アプリやStudio内で「ダッシュボード」機能がオンになっているか確認します。

Studioでは、右側のメニューから「ダッシュボード」を選び、速度メーターを追加する必要があります。

ここで何も選択されていないと、画面上に何も表示されません。

アプリでも、編集モードに入ってから「ダッシュボード」を追加しないと速度は表示されないので注意が必要です。

また、ファイル形式がHEVC(H.265)になっていると、古いスマホやPCではうまく再生できず、表示トラブルの原因になることもあります。

必要であれば、H.264形式に変換してから編集するとスムーズに表示できるようになります。

こうした点を一つひとつ確認していけば、表示されない問題はたいてい解決できます。

 

GPSデータが「されない」原因と解決方法

GPSデータが記録されていないと、速度表示はできません。

まず確認したいのは、撮影時にGPSが有効になっていたかどうかです。

Insta360のカメラ本体にGPS機能が内蔵されていないモデル(X3、X2など)の場合、スマホとBluetoothで接続してスマホのGPSを使うか、別売のGPSリモコンが必要になります。

スマホ接続時には、Insta360アプリの位置情報の使用を「常に許可」にしておくことがとても大切です。

撮影中、接続が切れていたり、スマホのGPSがオフになっていたりすると、データは記録されません。

次にチェックしたいのは、アプリ側の記録表示です。

撮影後のサムネイルにGPSアイコンが出ていない場合、その動画には位置情報が含まれていない可能性があります。

また、環境によってGPS信号が届きにくい場所(建物の中、トンネル、密林など)では、正確なデータが記録されないこともあります。

撮影前に数秒間、空が開けた場所で静止しておくと、GPSが安定しやすくなります。

他にも、スマホの節電モードやバックグラウンド制限によって、アプリのGPS使用が妨げられていることもあるので、バッテリー管理設定も一度見直してみてください。

それでも改善されない場合は、カメラの再起動やアプリの再インストールを試すことで、正常にGPSが動作するようになることもあります。

ちょっとした設定や環境の違いでGPSがうまく動かないことがあるので、焦らず一つずつ確認してみるのがポイントです。

 

Insta360アプリとStudioのバージョンが影響するケース

アプリやソフトのバージョンが古いと、GPSや速度表示がうまく機能しないことがあります。

特にInsta360 Studioでは、ダッシュボード表示に関わる機能改善や不具合修正がアップデートで頻繁に行われています。

古いバージョンを使っていると、GPSデータがあっても速度が表示されなかったり、メーターが選べなかったりするケースもあります。

Insta360アプリについても同様で、最新バージョンでないと、位置情報の連携や編集機能が制限されることがあります。

アプリストアや公式サイトで、最新のアップデートがあるかどうかを定期的に確認することが大切です。

また、PC版のStudioはWindowsとMacでバージョンの進み方が異なる場合があるので、自分が使っているOSに合った最新版を使うようにしてください。

アップデートによって、速度表示やダッシュボードのカスタマイズ機能が追加されることもあるので、最新バージョンにしておくことでできることが増えることもあります。

不具合や不自然な挙動が見られたら、まずはバージョンの確認から始めるのがおすすめです。

 

編集時に速度表示(ダッシュボード)が消える場合の対処法

編集中に突然ダッシュボードが消えてしまうことがあります。

せっかく設定した速度表示が見えなくなると焦りますよね。

でも、このトラブルの多くは設定かデータの読み込みに関する一時的な問題です。

まず確認したいのは、編集時に「ダッシュボード」レイヤーが有効になっているかどうかです。

アプリやStudioで別のエフェクトやフィルターを追加したときに、ダッシュボードの表示順序が後ろに回って見えなくなることがあります。

その場合は、編集画面で「ダッシュボード」項目を一度削除し、再度追加し直すことで元に戻ります。

また、別のカットを追加したり、動画の一部をトリミングしたときに、速度表示が一時的に非表示になるケースもあります。

そんなときは、再生位置を動かしてデータが正しく読み込まれるかを確認してみてください。

Studioを使っている場合、動画の再エンコード中やプレビューのキャッシュが破損していると、速度表示が消えることもあります。

一度プロジェクトを保存して再起動すると、元通りになることが多いです。

もし再起動しても改善しない場合は、元の撮影データ(.insvファイルなど)をもう一度読み込み直してみましょう。

GPSデータの再読込が行われ、速度メーターが復活することがあります。

こうした編集時のトラブルは、焦らず確認すればほとんどがすぐに解決できます。

 

まとめ:Insta360の速度表示がされない問題を解消するポイント

速度表示がされない原因の多くは、GPS設定やデータの記録状態にあります。

撮影前に「GPSをオン」にし、スマホやGPSリモコンがしっかり接続されているか確認することが何より大切です。

また、アプリやStudioのバージョンを最新に保ち、ダッシュボード機能が正しく動作する環境を整えることも欠かせません。

もし速度メーターが消えたり反映されなかったりしても、焦らず設定や表示レイヤーを見直すことで解決できることがほとんどです。

Insta360では、位置情報を活用してスピードやルートを表示する楽しみ方が広がっています。

一度コツをつかめば、バイクやドライブ、ランニングなどの動画をもっとかっこよく、臨場感たっぷりに仕上げることができます。

「速度が表示されない」と悩んでいた人も、ほんの少し設定を見直すだけで、思い通りの映像を作れるようになります。

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