Insta360 X5に「ループ録画モード」はありませんが、ほぼ同じことができる「ロードモード」が備わっています。
ロードモードを使えば、カメラの電源を入れるだけで自動で録画がスタート、電源を切れば録画も自動で停止します。
つまり、録画のたびにボタン操作をする必要がないんです。
ドラレコのように、走行中の記録を残したいときや、ツーリングの様子を長時間撮影したいときも安心です。
操作を忘れても、ちゃんと映像が残る。
専用のドラレコがなくても、代わりとして十分に使えます。
ただし、X5には古い映像を自動で削除する機能はないので、SDカードの容量を自分で管理する必要があります。
でも、そのぶん大切な映像が勝手に消える心配はありません。
定期的に整理しておけば、安心して長時間録画を続けられます。
設定もとても簡単です。
カメラ本体でもアプリでも、数タップでロードモードに切り替えるだけ。
初めてでも迷わず設定できます。
給電と組み合わせれば、長時間の連続撮影にも対応できます。
X5にはループ録画という名前の機能こそないけれど、撮りたいシーンを逃さず、無駄なく記録を続ける方法は、ちゃんと用意されています。
ちょっとした工夫で、期待以上の使い方ができるカメラです。
- Insta360 X5に「ループ録画」という名前の機能があるかどうか
- 「ロードモード」を使えば、どうやってループ録画のように使えるか
- 録画の設定方法や使い方、どこで操作するか(カメラ本体・スマホアプリ)
- 長時間撮影をするときに注意すること(SDカードの容量や電源のこと)
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Insta360 X5のループ録画とは?機能の有無と使い方

- Insta360 X5のループ録画とは?上書き録画の仕組みと特徴
- ループ録画の設定とやり方!有効化手順を本体・アプリ操作で紹介
- 録画時間の設定と保存形式!上書き動作とデータ保護のポイント
- ループ録画とロードモードの違い!長時間撮影での使い分けガイド
Insta360 X5のループ録画とは?上書き録画の仕組みと特徴
Insta360 X5には、ループ録画機能は搭載されていません。
でも安心して大丈夫です。
実は、代わりになるロードモードという機能があって、このモードを使えばループ録画と同じような運用ができるんです。
ループ録画といえば、録画を続けながら古い映像を上書き保存していく機能。
容量を圧迫せずに、長時間録画やドラレコ的な使い方をするには便利ですよね。
ただ、X5にはその名前の機能はないんです。
ないけど…代替手段はあります。
ロードモードに設定すると、カメラは自動で最適なビデオ設定に切り替わり、電源がONになると録画が始まり、電源が切れると録画も自動停止します。
この流れ、かなりそれっぽいんです。
特に車載やツーリング、長時間のドライブシーンにはぴったり。
そして録画データは、設定次第で容量いっぱいになる前に手動で消去したり、こまめにバックアップを取ることで実質ループ運用ができます。
一見、ちょっとややこしそうに感じるかもしれませんが、一度設定してしまえば、あとはほぼ放置。
何より、専用のドラレコを別に用意しなくても済むって、すごく気がラクです。
ループ録画の設定とやり方!有効化手順を本体・アプリ操作で紹介
Insta360 X5でループ録画のような使い方をしたいときは、ロードモードを有効にします。
この設定は、本体側とアプリ側のどちらからでも可能です。
まずはカメラ本体での操作から。
カメラの電源を入れて、撮影モードを「ビデオ」に切り替えます。
その後、画面の右下にある設定アイコンをタップして、「モード」→「ロードモード」を選択すればOK。
操作は3ステップで完了です。
アプリ(Insta360アプリ)から設定したい場合は、スマホとカメラを接続してから「撮影モード設定」→「ロードモード」に切り替えるだけ。
アプリの方が画面が見やすいので、設定に自信がない人はこちらが安心かもしれません。
このロードモードにしておくと、カメラに給電するだけで自動的に録画がスタートし、電源が切れたら録画も自動停止。
まさに、ループ録画のような運用が可能になります。
ただし、注意したいのは「録画データは自動で削除されない」点。
そのため、SDカードの容量に応じて、定期的にバックアップや削除を行う必要があります。
ちなみに、録画時間や保存形式については、最大でどれくらい連続録画できるのか、ファイルはどう保存されるのか、も気になりますよね。
X5では、保存形式はmp4で、最大連続録画時間はファイルサイズによって分割されるものの、長時間でも安定して録画が続きます。
つまり、設定さえきちんと行えば、実質的にループ録画と同じような感覚で使えるということなんです。
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録画時間の設定と保存形式!上書き動作とデータ保護のポイント
録画時間と保存形式は、自動上書きで運用するうえでとても大事なポイントです。
Insta360 X5では、1ファイルあたりの録画時間は30分前後が目安。
でも、長時間録画もできます。
カメラ自体は、バッテリーか電源供給が続くかぎり、ずっと録画を続けてくれます。
ファイルは30分ごとに自動で分割されて保存されるので、大容量でも扱いやすいんです。
保存形式は「.insv」ですが、Insta360アプリやStudioで読み込むと、簡単にmp4として書き出せます。
編集も共有もラクなので、扱いに困ることはほぼありません。
録画データは、容量がいっぱいになると止まってしまいます。
つまり、上書き保存は自動では行われません。
だからこそ「データ保護」も大切になります。
例えばツーリングの途中、大事な場面が保存できていなかった…なんて、想像するだけで落ち込みますよね。
大事なのは、SDカードの容量を確認しておくこと。
128GBや256GBなど、大きめのカードを使っておけば、長距離の走行でも安心感があります。
それでも心配なときは、こまめにデータをバックアップしたり、不要な動画を整理して容量を確保するのがコツです。
SDカードはU3以上のV30対応を選ぶと安定性が高くて安心。
トラブルが少ないぶん、撮影にも集中できます。
上書き動作を手動で管理するというひと手間こそありますが、その分、必要なデータを確実に残すことができるのも魅力のひとつです。
ループ録画とロードモードの違い!長時間撮影での使い分けガイド
Insta360 X5にはループ録画というモード名はないけれど、ロードモードを使えば、ほぼ同じような運用ができます。
ただし、仕組みは少し違います。
| 項目 | ループ録画 (一般的な機能) |
ロードモード |
|---|---|---|
| 録画開始 | 手動または 電源連動 |
電源ONで 自動開始 |
| 録画停止 | 手動または 電源連動 |
電源OFFで 自動停止 |
| 上書き保存 | あり (古い映像を削除) |
なし (手動で整理) |
| 向いている用途 | 常時記録 ドラレコ |
ツーリング ドライブ記録 |
ループ録画
ループ録画は、設定した録画時間の範囲内で、古いファイルから順に自動で上書きしていくもの。
これなら容量がいっぱいになっても、録画が止まらず、メモリも節約できます。
一方で、X5のロードモードは「電源ONで録画開始」「電源OFFで録画停止」というシンプルな動き。
録画データの上書きは自動ではなく、自分で管理する必要があります。
だから、ドラレコ的に使いたいときはちょっと注意が必要なんです。
ロードモード
とはいえ、このロードモードには魅力もたっぷり。
電源連動で自動録画できるので、バイクや車のエンジンに連動させれば、いちいち操作せずに記録を残せます。
特にツーリングや長距離ドライブでは、操作の手間が減るだけで安心感がまるで違います。
どちらが良いというより、使い方次第なんですよね。
- 短時間の記録やイベント撮影では通常モード
- 長時間・連続的に記録を残したいときはロードモード
そして保存容量や熱対策もふまえて、上手にデータ管理をする。
このバランスを取れると、Insta360 X5はもっと便利になります。
撮るたびに
「ちゃんと撮れてるかな」
と不安になるのって、意外とストレスですよね。
でも、設定と使い分けを知っておくだけで、ぐっと安心して撮影に集中できますよ。
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Insta360 X5のループ録画とロードモードで上書き録画を安定運用する方法

- ロードモードの特徴とループ録画の使い分け!ツーリングや車載利用に最適
- ロードモードの設定手順と容量の決め方!安定した上書き録画のコツ
- ツーリング・車載利用時のおすすめ設定と注意点!長距離撮影を快適に
- 長時間撮影のための電源供給と熱対策!安定したループ録画を続けるポイント
- ツイスト撮影やエンデュランスモードの活用で長時間撮影を効率化
- まとめ:Insta360 X5のループ録画とロードモードを使い分けて長時間撮影を快適に
ロードモードの特徴とループ録画の使い分け!ツーリングや車載利用に最適
ループ録画のような自動上書き機能は、Insta360 X5には備わっていません。
けれど、ロードモードを使えば「上書きしながらの長時間録画」に近い運用ができます。
これは、車やバイクのエンジンに連動して、自動で録画を開始・停止してくれる便利な機能です。
ツーリングや車載利用では、いちいち電源や録画ボタンを触らずにすむので本当に助かります。
手間が減るだけで、走りに集中できるんですよね。
ただし、注意点もあります。
ループ録画のように「古い映像を自動で削除してくれる機能」はないため、SDカードの容量がいっぱいになると録画が止まります。
つまり、自動上書きはされません。
だから、こまめなデータの整理や、大容量のSDカードの用意が必要になります。
ループ録画的に使いたい場合は、自分で定期的にチェックする運用がカギ。
逆に言えば、その点さえ押さえておけば、ロードモードはとても便利です。
特に電源連動のUSB配線と組み合わせると、走行の開始・終了に合わせて、自動で録画が切り替わる。
これはもう、ドラレコ的な安心感があります。
記録を残したい気持ちと、撮り逃したくない不安。
その両方に、ちょうどいい距離感で応えてくれるモードです。
ロードモードの設定手順と容量の決め方!安定した上書き録画のコツ
ロードモードの設定はとてもシンプルです。
カメラのメニュー画面から「動画撮影モード」を選び、「ロードモード」をタップ。
これだけで完了です。
あとは、車やバイクのUSB電源に接続すれば、エンジン連動で録画が始まります。
本体側の設定は一度済ませてしまえば、次からは自動で動いてくれるので本当にラク。
容量については、少なくとも128GB以上のmicroSDカードを使っておくと安心です。
ツーリングで半日以上走ることを考えると、256GBあると余裕も出てきます。
録画時間はバッテリーではなく、電源供給とカード容量に左右されます。
ちなみにファイルは30分ごとに自動で分割されるので、後から確認しやすくなっています。
気をつけたいのは、録画中に容量がいっぱいになってしまうこと。
X5には自動上書きがないため、録画が止まってしまいます。
だから、前日のデータは移しておくとか、使い終わったら毎回SDカードの整理をしておくと安心です。
容量に余裕があると、心にも余裕ができます。
不意に撮れた景色や、思いがけない出来事。
そういうのをちゃんと残せるんですよね。
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ツーリング・車載利用時のおすすめ設定と注意点!長距離撮影を快適に
ツーリングやドライブでInsta360 X5を使うときは、なるべく手間なく、でもしっかり記録を残したい。
そう感じる人が多いと思います。
おすすめは
ロードモード+電源連動+大容量SDカード
の組み合わせ。
この3つが揃うと、もう「録画を忘れる」ことがほぼなくなります。
エンジンONで録画開始、OFFで自動停止。
これだけで、日常の記録がまるごと残せるようになります。
バイクに載せるときは、振動対策としてマウントの固定力をチェック。
特に長距離や高速道路では、カメラがずれると画角が変わったり、落下の心配も出てきます。
録画中の発熱にも注意。
長時間撮影するとカメラが熱を持ちやすくなります。
風通しの良い場所に設置したり、夏場は休憩中に一度止めて冷ますと安心です。
夜間撮影では、明るさ補正をONにすると映像が見やすくなります。
ヘッドライトとの相性を見ながら調整してみてください。
最後に、microSDカードは定期的にフォーマットしておくと、エラーも少なく安定して記録できます。
ちょっとした手間が、あとあとを楽にしてくれます。
走った記録が、ちゃんと残っている。
それだけで、満足感が違うんですよね。
長時間撮影のための電源供給と熱対策!安定したループ録画を続けるポイント
安定した長時間撮影には、外部電源の確保が欠かせません。
バッテリーだけでは数十分で切れてしまうため、モバイルバッテリーやUSB給電での撮影が前提になります。
ツーリングやドライブなどの長時間運用では、USBポート付きの車載電源や防水仕様の電源ハブがあると便利です。
走行中に電源が落ちると録画も止まってしまうので、接続部分の固定やケーブルの取り回しにも少し気をつけてあげてください。
そしてもう一つの課題が、発熱です。
特に4Kや高フレームレートでの録画は、数分で本体がかなり熱くなります。
そのまま放置していると、自動で停止してしまうことも。
走行風が当たる位置に設置するだけで、熱のこもり方がかなり変わります。
ハンドル付近よりも、前面に近い場所のほうが熱が逃げやすいんです。
また、カメラ本体に直射日光が当たらないようにするだけでも、だいぶ違います。
夏場の停車中は一度電源を切って冷却するのも、トラブルを防ぐ工夫になります。
撮りたいシーンは長時間連続になることが多いからこそ。
電源と熱対策、この2つをクリアできれば、記録がもっと安定します。
その安心が、あとから見返す楽しさにつながるんですよね。
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ツイスト撮影やエンデュランスモードの活用で長時間撮影を効率化
Insta360 X5の長時間撮影をもっと効率よくしたいなら、ツイスト撮影とエンデュランスモードを使ってみてください。
ツイスト撮影
まず、ツイスト撮影。
これは、録画中にカメラをひねるだけで撮影を一時停止・再開できる機能です。
走行中に手袋をしたままでも操作しやすく、信号待ちや立ち寄りでこまめに止めたいときにとても便利。
細かく分けて撮っても、後でつなぎ合わせれば一つの映像としてまとまります。
何気ない場面をカットできるから、編集時間も短縮できます。
エンデュランスモード
そして、エンデュランスモード。
これはバッテリー消費と発熱を抑えながら、長時間撮影を続けられる低消費モードです。
解像度やフレームレートを少し落とす代わりに、連続撮影がぐっと伸びます。
例えば、バイクの1日ツーリングや車でのロングドライブなど。
目的地に着くまで撮り続けたい、そんなときに頼もしい設定です。
どちらも特別な操作は必要なく、アプリや本体画面から簡単にON/OFFできます。
使いこなせると、撮影がもっと快適に。
気持ちの余裕も生まれて、記録を「残すこと」に集中できるようになります。
やりたいことが増えても、撮影はシンプルに。
そのバランスが、やっぱりちょうどいいんです。
まとめ:Insta360 X5のループ録画とロードモードを使い分けて長時間撮影を快適に
Insta360 X5には、ループ録画という名前の機能はありませが、ロードモードを使えば、ループ録画と同じ使い方ができます。
電源を入れるだけで自動で録画が始まり、切れば自動で停止。
録画の手間がなく、ツーリングやドライブ中の記録にもぴったりです。
注意点は、古い映像の自動削除がないこと。
だからこそ、大切な映像が勝手に消えてしまう心配もありません。
設定はとても簡単で、使い方もすぐに覚えられます。
Insta360 X5なら、名前にとらわれずに、自分に合った方法で記録を残せます。
難しく考えなくて大丈夫。
ロードモードを使えば、誰でもすぐに安心して長時間撮影を始められます。
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