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Insta360 X5とOsmo Action 6の比較で押さえる7つの違いと選び方

Insta360 X5とOsmo Action 6の比較で押さえる7つの違いと選び方

Insta360 X5とOsmo Action 6を比較しているけど

結局どっちを買えばいいの?
スペックを見比べてもよくわからない…

と迷っていませんか?

この2つは同じ「アクションカメラ」と呼ばれていますが、そもそも撮れる映像の種類がぜんぜん違います

かんたんに言うと

  • Insta360 X5は周囲の映像を全方向まるごと撮れる「360度カメラ」
  • Osmo Action 6は前方の映像をきれいに撮る「通常のアクションカメラ」

ここを押さえずにスペックだけで選ぶと、買ったあとに「思っていた映像が撮れない…」となりやすいので注意が必要です。

ざっくり主要スペックを並べるとこんな感じ。

スクロールできます
Insta360 X5Osmo Action 6
カメラの種類360度カメラアクションカメラ
価格(税込)84,800円〜61,270円〜
センサー1/1.28型デュアル1/1.1型スクエア
絞りF2.0固定F2.0〜F4.0可変
最大解像度8K30fps4K120fps
防水水深15m水深20m
レンズ交換できるできない
重量200g149g

もっとざっくり言うと

  • 360度の映像で撮影後にアングルを選びたい人
    → Insta360 X5がおすすめ
  • 前方の映像を高画質でシンプルに撮りたい人
    → Osmo Action 6がおすすめ

です。

どちらも各社のフラッグシップなので、自分の撮りたい映像にハマればハズレはありません。

気になっているモデルの最新仕様や付属キット、購入者レビューなどはそれぞれの公式サイトで一通り確認できるので、迷ったら両方の公式ページをサクッと見比べてみると判断しやすいです。

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この記事でわかること
  • Insta360 X5とOsmo Action 6はそもそも撮影方式が違うことがわかります
  • 価格・センサー・解像度・防水など7つの違いがすっきり整理できます
  • バイク・スキー・Vlog・夜景など撮影シーン別のおすすめがわかります
  • レンズ交換やアクセサリー互換性の違いと長く使うコツがわかります

Insta360 X5とOsmo Action 6の比較で押さえるべき7つの違い

Insta360 X5|Insta360イメージ

ここからは、両モデルを選ぶときに押さえておきたい7つの違いを順番に見ていきます。

カタログスペックの数字だけ並べてもピンとこないので、それぞれが

「実際の撮影でどう効いてくるか」

までかみくだいて説明していきますね。

撮影方式の違い:360度全方向か前方155度か

これが両モデルでいちばん大きな違いで、スペック表のどこにも数字で書いていないけど、いちばん大事なポイントです。

Insta360 X5は、本体の前後にレンズが2つついています。

このレンズで前後の映像を同時に撮って、ソフトウェアでつなぎ合わせることで、自分の周り360度すべてを1回の撮影で記録できます。

後ろを振り返って撮り直す必要もなく、撮影が終わったあとに

「この場面は左を映したい」
「ここは後ろの景色を見せたい」

と編集で自由にアングルを選べるのが最大の強みです。

一方Osmo Action 6は、前面に大きなレンズが1つ。

視野角は155度なので、人間の視界よりは広く撮れますが、撮るのはあくまで「カメラを向けた方向」だけです。

その代わり、レンズが1つしかない分、画質はストレートに高くできます。

「自分の周り全部を撮りたいか」「狙った方向だけきれいに撮りたいか」で、もう半分以上は答えが出ます。

価格はOsmo Action 6が約23,000円安く買える

本体だけの最安価格を比べると、こうなります。

スクロールできます
標準セット上位セット
Insta360 X584,800円
(通常版)
101,800円
(エッセンシャル)
Osmo Action 661,270円
(スタンダード)
77,440円
(アドベンチャー)

Osmo Action 6のほうが標準セットで約23,000円安く購入できます

ただ、価格だけで判断するのはちょっと早いです。

Insta360 X5は360度カメラなので「1台で前も後ろも横も撮れる」と考えると、コスパの感じ方は変わってきます。

逆に、撮りたい映像がはっきり前方だけと決まっているなら、Osmo Action 6の方が機能を無駄なく使い切れます。

センサーと絞りはそもそも構造が違う

センサーサイズは数字だけ見るとほぼ同じですが、構造はけっこう違います。

  • Insta360 X5:1/1.28型を前後2つ搭載した「デュアルセンサー」。両方の映像をつなぎ合わせて360度を作る
  • Osmo Action 6:1/1.1型のスクエア(正方形)センサー1枚。撮影後に縦・横・正方形に自由にトリミングできる

絞りもけっこう違います。

X5はF2.0固定。明るくて暗所に強いですが、撮影シーンによる調整はソフト側でする形です。

一方Osmo Action 6はDJI初の可変絞り(F2.0〜F4.0)を搭載しています。

これが何が嬉しいかというと

  • 暗いシーンではF2.0で多くの光を取り込んで明るく撮れる
  • 明るいシーンではF4.0に絞って白飛びを抑えられる
  • 夜景の街灯を「☆型」にきらめかせるスターバースト撮影もできる

といった、撮影シーンに合わせた表現の幅が広がる点です。

アクションカメラで可変絞りを積んでいるのはかなり珍しく、ここはOsmo Action 6の大きな強みです。

動画解像度はX5の8KとAction 6の4K120fps

解像度の最大値もぜんぜん違います。

スクロールできます
Insta360 X5Osmo Action 6
最大解像度8K 30fps(360度)4K 120fps
高フレーム5.7K 60fps2.7K 120fps
スロー最大4K 120fps(単レンズ)1080p 240fps

X5の「8K30fps」はあくまで360度全体での解像度。

360度から一部を切り出すと実質的な解像度は下がるので、「8K=Action 6の4Kよりずっと精細」とは単純に比較できません。

逆に、Osmo Action 6の「4K 120fps」は前方155度の範囲をまるごと4Kで撮れるという意味なので、1点を切り取った精細感では強いです。

スローモーション撮影の幅も、Osmo Action 6の方が上です。

1080pまで解像度を下げれば最大32倍のスーパースローモーションまで撮れるので、スポーツ系の決定的瞬間を狙いたいならAction 6が有利です。

防水と耐久性能はAction 6が一歩リード

どちらも本体だけで防水できるタフなカメラですが、性能は少し違います。

スクロールできます
Insta360 X5Osmo Action 6
本体防水水深15m水深20m
専用ケース水深60m水深60m
動作温度-20〜40℃-20〜45℃

本体だけで使える水深はOsmo Action 6が5m深いです。

専用ケースを使えば両方とも水深60mまで対応できるので、ガチのダイビング以外なら、ふだん使いでは違いを感じる場面はほぼないと思います。

動作温度も上限がOsmo Action 6の方が5℃高いです。

真夏の屋外撮影や、密閉した車内、サウナ動画など、熱がこもりやすい環境ではAction 6の方が安心して使えます。

逆にウィンタースポーツの極寒環境では、どちらも-20℃まで対応しているので互角です。

バッテリーと本体サイズの違い

連続撮影時間と持ち運びやすさの違いも見ておきましょう。

スクロールできます
Insta360 X5Osmo Action 6
連続撮影5.7K30fpsで180分1080p24fpsで240分
本体サイズ46×124.5×38.2mm72.8×47.2×33.1mm
本体重量200g149g

連続撮影時間は単純に比較できません。

X5の「180分」は5.7Kという高画質での数字。

Action 6の「240分」は1080pの控えめな画質での数字なので、同じ画質で揃えるとX5の方がバッテリー持ちが良い場面が多いです。

本体サイズはまったく違う形状です。

X5は縦長のスティック形状で、自撮り棒との相性がよく、片手で握りやすい形。

Action 6はおなじみの四角いアクションカメラ形状で、ヘルメットや胸元に装着しやすい形です。

重量はAction 6が51g軽く、ヘルメットマウント時の負担差が出やすいポイントです。

レンズ交換ができるのはX5だけ

地味ですが、長く使うなら無視できないポイントです。

Insta360 X5は、ユーザー自身でレンズ本体を交換できます

360度カメラはレンズが本体の外に飛び出している構造のため、岩場やバイクのコケなどで傷がつきやすいのが弱点でした。

X5は、もし傷がついても、その場で自分で新品レンズに交換できます。

修理に出して数週間カメラなしで過ごす…ということがありません。

一方Osmo Action 6は、レンズが本体と一体化していて自分では交換できません。

とはいえ、Action 6のレンズは本体の中に少し引っ込んだ位置にあって、X5のような360度カメラほどぶつけやすくはないので、極端に心配する必要もありません。

「レンズ周りの安心感を優先したいか」
「シンプルな構造でぶつけにくい設計を優先したいか」

の好みで分かれるところです。

ちなみに、両モデルとも追加のキットや付属品セットは公式サイトでまとめて確認できるので、どんな組み合わせで買えるか一通り見ておくと選びやすくなります。

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Insta360 X5とOsmo Action 6の比較から自分に合う1台を選ぶ

Insta360 X5|Insta360イメージ

スペックの違いがわかったところで、次はあなたが「実際にどんな映像を撮りたいか」から、どっちが向いているかを見ていきます。

撮影シーン別に整理すると、悩んでいるポイントがすっきりすると思います。

バイク・ツーリング撮影で選ぶならどっち

バイク撮影では、Insta360 X5を選ぶ人が多いです

理由はシンプルで、360度カメラなら

  • 正面の道路
  • 走り去る景色
  • ライダー自身の姿
  • 後ろを追走する仲間

を1回の撮影でぜんぶ記録できるからです。

「あ、あの瞬間を撮り逃した!」

がそもそも起きません。

あとから編集で

「ここは前を見せたい、ここはライダー目線で」

と切り替えられるので、1台でドローン風の映像も自分視点も作れます。

専用の自撮り棒を使えば、棒が映像から消えて宙に浮いているような映像も撮れるので、SNS映えも狙いやすいです。

ただし、Osmo Action 6にも強みはあります。

視点を「ヘルメットからの目線」に固定したい人や、編集を最小限で済ませたい人なら、前方155度をきれいに撮れるAction 6の方がシンプルで快適です。

149gと軽いのでヘルメットへの装着負担も少なくて済みます。

スキーや登山など長時間撮影で選ぶならどっち

長時間にわたる撮影では、同じ画質で比べるとX5の方がバッテリー持ちが良い場面が多くなります。

5.7K30fpsという高画質を3時間連続で記録できるのはX5の強みで、1日かけて滑るスキー場や、長距離の登山では予備バッテリーへの交換頻度が減らせます。

一方Action 6は、本体サイズが小さくて軽いので、ザックの隙間にぱっと入れやすく、片手でサッと取り出して撮るスタイルに向いています。

耐寒性能はどちらも-20℃まで対応しているので、ウィンタースポーツの環境でも両方とも安心して使えます。

長時間撮影の選び方の目安

  • 1日中、滑りや道のりをまるごと記録したい人 → X5
  • 装備を軽くして、要所だけ短く切り取りたい人 → Action 6

夜間・暗所メインで撮るならどっち

夜間や暗所が多いなら、悩ましいですが、シーン別に答えが分かれます。

Insta360 X5は「PureVideoモード」というAIノイズ低減機能が強力で、夜景や薄暗いシーンでもノイズの少ないクリアな映像が撮れます。

Osmo Action 6は可変絞りF2.0〜F4.0と1/1.1型の大きなセンサーで、暗所では絞りを開けて多くの光を取り込めます。

さらに、街灯を六角形の星のように輝かせるスターバーストモードもあるので、夜景を作品っぽく仕上げたい人には魅力的です。

ざっくり分けると

  • 暗い場所で「全体をクリアに残したい」人
    → Insta360 X5
  • 夜景の光源を「印象的に演出したい」人
    → Osmo Action 6

という感じで、撮りたい絵作りで選ぶといいと思います。

VlogやSNS用の旅行記録で選ぶならどっち

旅行VlogやSNSへのアップが目的なら、編集の手間と仕上がりのバランスで選ぶのが正解です。

Insta360 X5は専用アプリの完成度が高く、AIが自動で見どころをカット編集してくれる機能や、撮影中にすぐシェア用のフラット動画も生成する「InstaFrameモード」が便利です。

360度の映像を毎回1からトリミングするのは大変ですが、AIにかなりの部分をまかせられるので、編集が苦手な人でも続けられます。

Osmo Action 6は、撮ったままがそのままシェアできる「撮って出し」のしやすさが強みです。

スクエアセンサーのおかげで、撮影後に縦・横・正方形へ自由に切り出せるので、Instagramは正方形、TikTokは縦、YouTubeは横、と1回の撮影で各SNSに最適化できます。

編集に時間をかけたくなくて「とりあえずきれいに撮れればいい」なら、Osmo Action 6の方が気楽です。

Insta360 X5とOsmo Action 6の比較でよくある質問

アクセサリーは両機種で共有できますか?

1/4インチネジ規格のマウント類はある程度共有できますが、専用アクセサリー(自撮り棒・防水ケース・レンズガードなど)は基本的にそれぞれの専用品を用意する必要があります。

とくにOsmo Action 6は、Action 5 Proと共通のマグネットマウントやエクストリームバッテリーPlusが使えるので、すでにDJI製品を持っている人には大きなメリットです。

外部マイクはどっちが使いやすいですか?

Osmo Action 6は、DJI Mic 2やMic 3、Mic Miniなどを受信機なしで本体に直接ワイヤレス接続できます。

一方Insta360 X5も、Insta360 Mic Airなどの専用マイクと組み合わせて使えます。

普段からDJI製品を使っているならAction 6が、Insta360で揃えているならX5が、それぞれ手間なくつながります。

手ブレ補正はどっちが強いですか?

どちらもクラストップレベルなので、ふだん使いで違いを感じる場面はほとんどありません。

Insta360 X5には「FlowState」、Osmo Action 6には「RockSteady 3.0」と「HorizonSteady(360度水平維持)」が搭載されています。

Action 6は4K60pでの360度水平維持にも対応していて、激しい動きでも水平が保たれやすい仕様です。

microSDカードは何ギガを選べばいいですか?

どちらも最大1TBのmicroSDXCカードまで対応しているので、長時間撮影なら256GB〜512GBあると安心です。

Osmo Action 6は本体に50GBの内蔵ストレージもあり、microSDを忘れても撮影できる点が便利です。

書き込み速度はV30以上が推奨されているので、激安の低速カードを買うとカクつきの原因になるので注意してください。

どちらも初心者でもすぐ使えますか?

どちらも電源を入れて録画ボタンを押すだけで使い始められます。

ただ、編集まで含めると、360度映像の扱いに慣れていない人にはX5は最初少しハードルがあります。

撮ったままで使えるのはAction 6の方が簡単です。

とはいえX5もAIによる自動編集機能があるので、慣れれば編集の幅は広がります。

まとめ:Insta360 X5とOsmo Action 6の比較は撮影スタイルで決まる

Insta360 X5とOsmo Action 6の比較は、スペックの優劣ではなく「撮りたい映像」で決まります

もういちど整理すると

  • Insta360 X5がおすすめの人
    360度の全方向を1回で撮りたい・撮影後にアングルを選びたい・バイクやスキーで自分も景色も両方残したい・レンズ交換できる安心感が欲しい
  • Osmo Action 6がおすすめの人
    前方の映像を高画質でシンプルに撮りたい・本体価格を抑えたい・スーパースローや可変絞りで作品っぽく仕上げたい・DJI製品をすでに持っている

です。

どちらも各社の最新フラッグシップなので、自分の撮影スタイルに合う方を選べばまず後悔はしません。

最後の一押しとして、両モデルとも公式サイトでスペック詳細・付属キット・購入者レビューが一通り確認できるので、迷ったら両方の公式ページを並べて見比べるのがいちばん早いです。

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