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Insta360 X6のSDカードはV30の256GBが基本!microSDの容量別撮影時間の目安

Insta360 X6のSDカードはV30の256GBが基本!microSDの容量別撮影時間の目安

発売前のリーク情報をベースとした内容です
発売後は最新情報に更新します

「Insta360 X6が出たら、その日から撮りたい」
「でも、SDカードって何を買っておけばいいんだろう」

おすすめのmicroSDカードは、じつはもう絞り込めます。

Insta360の8K360度カメラは、X4もX5も「UHS-I・V30以上・最大1TB」で条件がそろっているので、V30と書かれたmicroSDカードを1枚用意しておけば大きく外れません。

X4の公式案内でも、X5の公式案内でも、求められている条件は同じ並びです。

世代が変わっても土台が動いていないので、カードの見るべきポイントも変わりません。

チェックするのは、カードの表面に書かれた3か所だけです。

  • ビデオスピードクラスが「V30」以上
  • UHS規格が「I」(ローマ数字の1)
  • 容量は使い方に合わせて選ぶ

迷いやすいのは3つ目の容量です。

  • 日帰りのおでかけやツーリングが中心なら128GB
  • 旅行やイベントで一日中回すなら256GB以上

もうひとつ、知っておくと財布にやさしい話があります。

X4の公式データでは、8K30fpsで撮ったときの1分あたりの容量は、ビットレート「高」で約1.5GB、「標準」だと約1GBです。

設定を切り替えるだけで、同じ1枚のカードで撮れる時間がおよそ1.5倍になる計算になります。

つまり、いきなり大容量に手を伸ばさなくても、撮影時間は伸ばせます。

Insta360 X6の最新の仕様とラインナップを公式サイトで確かめる

 

この記事でわかること
  • Insta360のカメラで求められるmicroSDカードの条件
  • カード表面のどこを見れば失敗しないか
  • 純正カードと市販カードの選び分け
  • 容量ごとの撮影時間の目安
  • 容量がいっぱいになったときの逃げ道

Insta360 X6のSDカードにおすすめなのはV30対応のmicroSDカード

V30とUHS-Iの表示があるInsta360向けmicroSDカードの表面

Insta360のカメラで推奨SDカードの条件は世代が変わってもそろっている

メモリーカード選びが不安になるのは、機種ごとに条件がバラバラだと思っているときです。

ところがInsta360の360度カメラは、公式が案内している条件がきれいにそろっています。

項目X4・X5の公式条件
UHS規格UHS-I
スピードクラスV30以上
フォーマットexFAT
最大容量1TB
使えないカードUHS-II・UHS-III

ここで大事なのは、2世代にわたって同じ条件が続いているという事実です。

カメラ側の求めるものが変わっていないので、V30・UHS-IのmicroSDカードを先に用意しておく判断は、かなり安全側の選択になります。

最大容量が1TBというのも、そのまま覚えておくと役に立ちます。

市場に出回っているmicroSDカードのほとんどは1TB以下なので、容量の上限で困る場面はほぼ出てきません。

条件がずっと同じなら、先にカードだけ買っておいても損はしなさそう

microSDカードで見るのはV30とUHS-IとA2の3か所だけ

カードのパッケージには、数字とアルファベットがぎっしり並んでいます。

全部を理解する必要はなく、見る場所は3か所で足ります。

V30は「書き込み速度が毎秒30MBを下回らない」という約束のマークで、動画は撮っているあいだずっとデータが流れ込み続けるため、この下限が守られているかどうかが録画の安定にそのまま直結します。

V30の「V」は動画向けの速度表示で、数字が大きいほど下限が速くなります。

次に見るのが、ローマ数字の「I」です。

これはカードとカメラのあいだでデータが通る道の種類を表していて、Insta360のカメラはこのUHS-Iに合わせて作られています。

3か所目の「A2」は、撮ったあとのファイルの読み書きがきびきび動くための表示です。

「A1」と「A2」の2種類があり、数字が大きいほうがきびきび動きます。

撮影そのものを支えているのはV30のほうなので、A1のカードでも条件からは外れません。

実際、X4の公式案内で互換性が確認されたカードの中には、A1のモデルも並んでいます。

Insta360の純正microSDカードもA2とV30に対応していて、読み出しと書き込みの速度はどちらも公称90MB毎秒です。

売り場でこの3か所さえ確認できれば、カード選びはほぼ終わりです。

microSDカードのV30とUHS-IとA2の表示位置を示した図解

UHS-IIやV90の高いmicroSDを選んでも撮れる映像は変わらない

「せっかくだから、いちばん速いカードを買っておこう」

と考えたくなるところです。

ただ、X4の公式案内では、UHS-IIやUHS-IIIのmicroSDカードは使わないよう案内されています。

互換性がなく、トラブルの原因になることがあるという理由です。

値段が上がるほど良くなる、という世界ではないわけです。

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カードの種類X4・X5での扱い選ぶときの判断
UHS-I・V30公式が推奨する条件これで足りる
UHS-I・V60/V90V30の条件は満たす価格が上がるわりに得が薄い
UHS-II・UHS-III使わないよう案内あり選ばない
V10などV30未満条件を満たさない選ばない

条件を満たしていないカードを入れると、録画が途中で止まったり、保存した映像が壊れたりすることがあります。

逆に言えば、V30とUHS-Iさえ押さえておけば、その心配からは解放されます。

Insta360純正のmicroSDカードと市販カードのどちらを選ぶか

純正でないと動かないのでは、と身構える必要はありません。

X4の公式案内には、互換性が検証済みの他社製カードとして、SanDiskのExtremeシリーズとExtreme Proシリーズ、LexarのmicroSDが具体的に並んでいます。

X5の公式案内でも、公式ストアでの購入か、SanDiskのような信頼できるブランドを正規販売店から買うことがすすめられています。

つまり選択肢は最初から2本立てです。

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選択肢規格向いている人
Insta360 純正microSDカードA2・V30
読み書き90MB毎秒
相性を一切考えたくない人
SanDisk Extreme
Extreme Pro
UHS-I・V30・A2定番から選びたい人
Lexar microSDUHS-I・V30価格とのバランスを見たい人

純正カードのラインナップは128GB・256GB・512GBの3つです。

本体と一緒に注文できるぶん、届いた箱の中身だけで撮影を始められるのが強みになります。

市販カードは同じ容量でも手に取りやすい価格帯のものが多く、予備をもう1枚足すという買い方もしやすいです。

純正microSDカードの価格は、Insta360公式ストアで確認できます。

X5やX4で使っていたmicroSDカードを流用できるかの見分け方

すでにInsta360を使っている場合、手持ちのカードが無駄にならないかが気になります。

判断はシンプルで、そのカードの表面を見るだけです。

  • 「V30」以上の表示があるか
  • ローマ数字の「I」があるか(「II」ではないか)
  • 容量が1TB以下か

この3つがそろっていれば、X4やX5で使ってきたカードは条件面で引っかかりません。

差し替えるときは、中の映像をスマートフォンやパソコンへ移してから、カメラ側でフォーマットしておくと気持ちよく使い始められます。

長く使ってきたカードほど、書き込みの調子が落ちてくることもあります。

新しいカメラを迎えるタイミングで1枚買い足しておくと、古いほうを予備に回せて安心感が増します。

正規品のmicroSDカードを確実に手に入れる買い方

ネット通販でカードを探すと、同じ型番なのに価格差が大きいことがあります。

X5の公式案内でも、公式ストアか正規販売店という買い方がすすめられています。

実際に選ぶときは、次の3つを見るだけで安心度がぐっと上がります。

  • Insta360公式ストアで本体と一緒に注文する
  • 通販なら販売元がメーカー公式か大手ショップ自身かを見る
  • 家電量販店の店頭やオンラインで買う

相場からはっきり安いカードは性能が表示どおりでないことがあるので、撮った映像を守るためにも、販売元だけは買う前に見ておいてくださいね。

カードの条件がはっきりすると、あとは本体をどこで手に入れるかだけになります。

V30対応のmicroSDカードと一緒にInsta360 X6を公式ストアで用意する

Insta360 X6のSDカードでおすすめの容量と撮影時間の目安

Insta360向けmicroSDカードの容量別の撮影時間を比べた比較図

8K撮影のファイルサイズから逆算したmicroSDの容量別録画時間

容量選びは、1分でどれくらい使うかがわかれば一気に決まります。

X4の公式データでは、1分間の撮影で使うファイルサイズが解像度とビットレートごとに示されています。

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撮影設定ビットレート1分あたり
8K30fps約1.5GB
8K30fps標準約1GB
5.7K30fps約700MB
5.7K30fps標準約500MB

この数字を容量で割ると、撮れる時間が出てきます。

8K30fpsをビットレート「高」で撮った場合の目安が次の表です。

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容量ビットレート高ビットレート標準
128GB約1時間25分約2時間8分
256GB約2時間50分約4時間16分
512GB約5時間41分約8時間32分
1TB約11時間22分約17時間4分

ここがいちばん面白いところで、カードを大きくしなくても、ビットレートを標準にするだけで撮影時間はおよそ1.5倍に伸びます。

256GBのカードなら、約2時間50分が約4時間16分になる計算です。

さらに解像度を5.7K30fpsの標準に落とすと、同じ256GBで約8時間32分まで伸びます。

丸一日のイベントを撮り切りたい日は、この使い分けが効いてきます。

SDカードは映像の保存だけでなく録画のキャッシュにも1〜2GBほど使うので、残り時間が表の計算より1〜2GB少なくても正常の範囲だと公式にも書かれていますよ。

256GBのmicroSDカードでビットレートによる撮影時間の違いを比べた図

フレームレートが上がったときに撮影時間がどこまで短くなるか

X6については、8K50fpsに対応するという話が出ています。

まだ確定した仕様ではないので、ここは「もしそうなったら」という試算として置いておきます。

1秒あたりのコマ数が30から50に増えると、記録する情報量もおよそ1.7倍になります。

X4の8K30fps・高ビットレートの約1.5GBを土台にすると、1分あたりは約2.5GBという計算になります。

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容量8K30fps相当8K50fps相当の試算
128GB約1時間25分約51分
256GB約2時間50分約1時間42分
512GB約5時間41分約3時間24分
1TB約11時間22分約6時間49分

この試算どおりだとしても、あわてて1TBを買う必要はありません。

なめらかな映像が欲しい場面だけ高フレームレートを使い、ふだんは30fpsで撮るという運用にすれば、256GBでも十分やっていけます。

速いフレームレートが生きるのは、スローで見返したいスポーツや、動きの速い乗り物を撮るときです。

街歩きや景色をゆったり撮る時間には、30fpsのほうが容量にも編集にもやさしく働きます。

全部を最高設定で撮り続けなくていい、と思うと気が楽になりますね

使い方別に見るおすすめのSDカード容量は128GBから1TBのどれか

撮影時間の目安がわかったところで、生活の場面に当てはめてみます。

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容量向いている使い方ひとこと
128GB日帰りのおでかけ・通勤ツーリング最初の1枚として軽い
256GB1泊2日の旅行・一日がかりのイベント迷ったらここ
512GB連泊の旅行・データを消さずに残したい整理の手間が減る
1TB長期の旅・毎日たっぷり回す使える上限いっぱい

128GBでも8K30fpsで約1時間25分あるので、半日のおでかけなら足ります。

観光地でのアクティビティを丸ごと撮っても、1回30分前後で収まることが多いからです。

一方で、旅行に持ち出すと「残り時間が気になって撮るのをためらう」時間が生まれます。

その迷いをなくしたいなら256GB、旅先でデータを移す作業まで省きたいなら512GBが心地よい選び方です。

128GBを2枚という買い方も現実的で、1枚が満杯になっても入れ替えれば撮影を止めずに済みます。

カードを分けておくと、万が一1枚が読めなくなっても、もう1枚に撮った映像は無事という利点もあります。

大切な旅行を撮るときほど、この分散が効いてきます。

逆に、撮った映像をこまめに整理するのが好きな人なら、128GB1枚でもきれいに回せます。

Insta360 X6をSDカードなしで買ったあと撮影を始めるまでの流れ

Insta360の360度カメラは、映像をmicroSDカードに記録する作りです。

そのため、カードが手元にあるかどうかで、届いた日に撮れるかが決まります。

公式ストアでは本体のページからmicroSDカードを一緒に注文できるようになっているので、まとめて頼んでしまうのがいちばん早い進め方です。

手持ちのV30カードがあるなら、それを入れればその場で撮り始められます。

Insta360の360度カメラとV30対応microSDカードを並べた撮影準備の様子

SDカードの容量がいっぱいになったときに撮影を止めない方法

旅の途中で残量が尽きるのは、いちばん避けたい展開です。

逃げ道は3つあります。

  • 予備のカードに入れ替えて撮影を続ける
  • その場でスマートフォンやパソコンへ移して、カメラでフォーマットする
  • ビットレートや解像度を下げて、残りの容量で撮れる時間を伸ばす

3つ目は道具を増やさずにできるので、覚えておくと旅先で効きます。

公式でも、ファイルは定期的にスマートフォンやパソコンへ移してバックアップし、カメラかアプリでフォーマットする使い方がすすめられています。

この習慣があると、カードの調子も安定しやすくなります。

よくある質問

SDカードが認識されないときはどうすればいいですか

まずはカメラ本体でフォーマットを試すのが近道です。

カメラの画面を下にスワイプしてショートカットメニューを開き、ネジのマークから「SDカード」、そして「フォーマット」に進みます。

中の映像は先にスマートフォンやパソコンへ移しておいてくださいね。

アプリからでもフォーマットできますか

できます。

カメラをInsta360アプリにつないだうえで、設定から端末設定、カメラストレージと進み、フォーマットを選ぶ流れです。

手元にパソコンがない旅先でも扱えます。

パソコンでフォーマットするときの形式は何にすればいいですか

exFAT形式を選び、割り当て単位サイズはデフォルトのままにします。

ほかの形式にすると読み込めないことがあるので、この2点だけ合わせておけば大丈夫です。

SDカードはカメラのどこに入れますか

X4やX5では、本体のカバーのラッチをつまんでバッテリーを取り外すと、その奥にカードのスロットが見えます。

案内された向きで奥まで差し込み、カバーを閉じたときにオレンジ色の表示が隠れていれば、防水の状態も保たれています。

同じSDカードをスマートフォンやほかのカメラと使い回してもいいですか

使い回すこと自体はできますが、機器を変えるたびにフォーマットが必要になり、そのつど中の映像を移す手間が生まれます。撮影用として1枚を専用にしておくほうが、残量の管理もラクになりますよ。

SDカードは2枚用意したほうがいいですか

連泊の旅行や、一日がかりのイベントを撮る予定があるなら2枚あると気持ちがラクです。

128GBを2枚持てば、1枚が満杯になっても入れ替えるだけで撮影を続けられます。

日帰り中心の使い方であれば、1枚で困る場面はほとんどありません。

まとめ:Insta360 X6のSDカードはV30対応の256GB microSDがおすすめの1枚

X4もX5も「UHS-I・V30以上・最大1TB」で条件がそろっているので、V30と書かれたmicroSDカードを1枚用意しておけば大きく外れません

  • 見るのはV30・UHS-I・A2の3か所だけ
  • UHS-IIやV90に手を伸ばす必要はない
  • 純正でも、公式が互換性を確認したSanDiskやLexarでも選べる
  • 迷ったら256GB、日帰り中心なら128GB
  • ビットレートを標準にすれば撮影時間はおよそ1.5倍

残り時間が計算と少しズレても、キャッシュに1〜2GB使うぶんなので問題ありません。

容量が尽きても、入れ替え・データ移動・設定変更という3つの逃げ道があります。

カードの条件はもう決まっているので、あとは本体を手に入れるだけです。

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