写ルンですはフィルム別売りなし!交換不可の理由と繰り返し使える代替カメラも紹介 | ONとOFF

写ルンですはフィルム別売りなし!交換不可の理由と繰り返し使える代替カメラも紹介

写ルンですはフィルム別売りなし!交換不可の理由と繰り返し使える代替カメラも紹介 写ルンです

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写ルンですのフィルムは、別売りされていません。

そして、フィルムだけを入れ替えて繰り返し使うこともできません。

写ルンですは、最初からフィルムが内蔵されている“使い捨てカメラ”なんです。

撮り終わったら本体ごと現像に出して、そこで回収される仕組みになっています。

「フィルムがなくなったら中身だけ買えばいいんじゃ?」

と思っていた方には、ちょっと意外かもしれません。

でもこの設計には理由があって、誰でも簡単に、安全に使えるように、あえてフィルム交換ができない構造になっているんです。

わたしも最初は「もったいないな」と感じていましたが、実際に使ってみると、シャッターを押すだけで撮れる手軽さが本当にありがたかったです。

もし

「コスパが気になる」
「フィルムだけ買いたい」

と思っているなら、再利用できるフィルムカメラを選ぶのもひとつの方法です。

写ルンですに近い感覚で使えるカメラもいくつかあるので、自分の使い方に合わせて選べば、もっと気軽にフィルム写真を楽しめますよ。

 

  • 写ルンですのフィルムは別売りされておらず、本体ごと使い切る仕組み
  • フィルムの入れ替えや再利用ができない理由とその仕組み
  • 似たような見た目で、フィルムを入れ替えて繰り返し使えるカメラの紹介
  • 写ルンですを撮り終えたあとの現像の流れと注意するポイント

 

写ルンですのフィルムは別売り?フィルム交換できるかを徹底解説

写ルンです|富士フイルム

引用:写ルンです|富士フイルム

  • 写ルンですのフィルムは別売り?最初から入っていてすぐ撮れる仕組み
  • フィルムだけは買えない?写ルンですのフィルムが別売りされていない理由
  • フィルム交換や入れ替えはできない?写ルンですが使い捨ての理由
  • フィルムの中身はどうなってる?写ルンです内部の仕組み
  • 写ルンですは繰り返し使える?再利用できない理由と代わりの方法

 

写ルンですのフィルムは別売り?最初から入っていてすぐ撮れる仕組み

写ルンですは、フィルムが最初から入っているカメラです。

買ったらすぐに撮影ができるように、最初から35mmフィルムが工場でセットされています。

わたしも最初に買ったとき、「フィルムって自分で入れるのかな?」とちょっと不安だったんですが、箱を開けたらそのままシャッターが切れてびっくりしました。

いわゆる「レンズ付きフィルム」っていうタイプで、使い捨てカメラとも呼ばれています。

だから、自分でフィルムを買い足したり、入れ替えたりする必要はありません。

中のフィルムは撮影が進むごとに自動で巻き取られていく仕組みなので、特に操作を気にせずにどんどん撮れます。

裏ブタを開けることもできないようになっているので、誤ってフィルムを感光させてしまう心配もないんです。

これが意外とありがたくて、フィルム初心者でも安心して使えるなって思いました。

 

フィルムだけは買えない?写ルンですのフィルムが別売りされていない理由

写ルンですのフィルムは、そもそも単体では売られていません。

「フィルムがなくなったらどうするの?」って思うかもしれませんが、このカメラは“使い切り”が前提です。

だからフィルムだけを買って自分で詰め直す、というような使い方は想定されていません。

わたしも一度、「別売りのフィルムってないのかな?」と思って調べたことがあるんですが、どこを探しても写ルンです専用の交換フィルムは出てきませんでした。

富士フイルムも写ルンです用に交換フィルムを販売していませんし、構造的にもフィルムだけを抜いたり入れたりするのが難しいようです。

内部構造は「逆巻き方式」という特殊な仕組みで、撮った写真から順にパトローネ(フィルムケース)に巻き戻されていくようになっています。

これも、感光を防ぐための工夫なんです。

だから、「フィルムだけ交換して再利用する」っていうのは、やろうとしても難しいし、そもそも安全面の問題もあるみたいです。

フラッシュ付きのモデルだと、中に高電圧の部品があるので、無理に開けると感電のリスクもあるそうですよ。

安全のためにも「使い切ったらおしまい」で考えた方がよさそうです。

 

フィルム交換や入れ替えはできない?写ルンですが使い捨ての理由

写ルンでは、フィルムの入れ替えはできません。

そもそもこのカメラは、フィルムを交換して何度も使うことを想定して作られていないからです。

わたしも最初は「撮り終わったらまたフィルムを入れて使えるのかな?」って思っていたんですが、実はこれ、完全に“使い捨て”の仕組みになっていました。

裏ブタを開けることもできませんし、中の構造も分解が難しいようになっています。

しかも、内部には感電の危険があるフラッシュ用のコンデンサもあって、むやみに触ると危ないとのこと。

現像所で専門的に処理される前提なので、素人が開けていじるのは無理があるんです。

フィルム交換できるタイプのカメラとは設計そのものが違っていて、たとえばKodakのM35やM38のような再利用可能なカメラは、フィルム交換ができる裏ブタがついていたり、巻き戻しノブがあったりします。

それに対して写ルンではそういった機構がまったくありません。

気軽に使える分、使い切りで終わりっていうシンプルな仕組み。

でも、その分「何も考えずにシャッターを押すだけで撮れる」っていう使いやすさがあるのも事実です。

あまり手間をかけたくない人や、初めてフィルムカメラに触れる人には、やっぱりちょうどいいと思います。

 

フィルムの中身はどうなってる?写ルンです内部の仕組み

写ルンですの中には、撮影前からすでにフィルムがセットされています。

しかもちょっと変わった仕組みで、最初から全部のフィルムが巻き取られているんじゃなくて、撮ったぶんだけ少しずつフィルムがケースに巻き戻されていくんです。

だからシャッターを押すたびに、どんどんフィルムがパトローネ(黒いケースの部分)に収まっていくんですよ。

この構造、実はフィルムを光から守るための工夫なんです。

普通のフィルムカメラって、フィルムを最初に巻き出して、撮り終わったら手動で巻き戻すんですが、それだと途中で裏ブタを開けちゃったりすると全部パーになっちゃいます。

でも写ルンですの場合は、撮影後のフィルムが先に安全な場所にしまわれるので、うっかり開けちゃってもそれまで撮った分はちゃんと守られるんです。

しかも裏ブタは開けられない構造なので、フィルムをうっかり露光させる心配もなし。

この安心感は、初めてのフィルムカメラにはありがたいポイントでした。

何も考えずに「カシャッ」とやるだけで、ちゃんと写ってるって嬉しいですよね。

 

写ルンですは繰り返し使える?再利用できない理由と代わりの方法

写ルンでは基本的に再利用できません。

撮り終わったら現像に出しておしまい、という使い切りのカメラです。

わたしも最初、「本体はまだ使えそうだし、フィルムだけ入れ替えたらまた使えるんじゃ?」って思ってました。

でも調べてみたら、写ルンですの構造上それはできないようになっているんです。

まず、裏ブタが開かない設計なので、フィルムを取り出したり入れたりすること自体が難しいです。

さらに、フラッシュ付きのモデルだと内部に高電圧の部品があって、無理に分解しようとすると感電のリスクもあるとのこと。

だから再利用しようと分解するのは、かなり危ないみたいです。

じゃあ毎回買い直さないといけないの?と思うかもしれませんが、実は「似たような見た目」で「繰り返し使えるカメラ」もあるんです。

たとえば「Kodak M35」や「Agfa Photo」のような再利用できるフィルムカメラは、見た目は写ルンですに似ていても、ちゃんと裏ブタが開けられてフィルムの交換ができる仕組み。

写ルンですよりちょっとだけ手間はかかるけど、フィルムを買い足せば繰り返し使えるので、コスパを考えるならこういうカメラを検討するのもアリだと思います。

わたしも今は、最初に写ルンですで感覚をつかんでから、再利用できるカメラに移行しました。

最初はちょっとドキドキしたけど、一度覚えてしまえば思ったより簡単でしたよ。

 

 

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写ルンですのフィルム別売りがない理由と代わりにできること

写ルンです|富士フイルム

引用:写ルンです|富士フイルム

  • なぜフィルムが別売りされていないのか?メーカーが交換不可にしている理由
  • 写ルンですはどこで買える?コンビニやドンキホーテでの販売価格
  • 写ルンですは生産終了ではない?現行モデルと販売状況をチェック
  • フィルムだけ買いたい人におすすめ!再利用できる代替カメラ3選
  • 写ルンですを現像に出す流れと注意点|フィルム中身の扱い方
  • まとめ:写ルンですのフィルム別売りはなく交換不可!代替カメラで賢く楽しむ

 

なぜフィルムが別売りされていないのか?メーカーが交換不可にしている理由

写ルンですのフィルムは別売りされていません。

これはメーカーが意図的にそうしているからなんです。

理由はとてもシンプルで、安全面と品質のためです。

写ルンですは、誰でも簡単に使えることを重視して作られたカメラ。

そのため、裏ブタが開かない構造になっていて、フィルム交換もできないように設計されています。

中には高電圧のフラッシュ部品もあるので、うっかり触ってしまうと感電の恐れもあるんですよね。

それに、フィルムを途中で取り出すと光に触れて全部ダメになってしまうので、こうしたトラブルを防ぐためにも「フィルム別売りにしない」方針が取られているそうです。

つまり、初心者でも安心して使えるように、あえて“交換できない”ようにしてあるんです。

わたしも最初は「フィルムだけ買えたらコスパ良いのに」って思っていましたが、写ルンですの手軽さや失敗しにくさを考えると、この設計は納得できました。

 

写ルンですはどこで買える?コンビニやドンキホーテでの販売価格

写ルンですは、コンビニやドンキホーテでも売ってます。

ただ、店舗によっては置いていないこともあるので、確実に欲しいときは大型家電量販店やネットショップのほうが安心です。

コンビニだとローソンやセブンで見かけることがありますが、種類や在庫はまちまちでした。

わたしが前に買ったときは、セブンで1台2,000円くらいだったと思います。

ドンキホーテでは、もっと安い価格で見かけることもありました。

お店によって値段がちょっと違うので、見比べてから買うのもいいかもしれません。

ちなみに、最近は写ルンですを探してる人が多いのか、ネットだと少し高くなっていることもあるので注意です。

ふらっと立ち寄ったコンビニやドンキで見つけられたらラッキーかもしれません。

 

写ルンですは生産終了ではない?現行モデルと販売状況をチェック

写ルンですは、生産終了していません。

SNSなどで「写ルンですが消えるかも」なんて話を見かけて不安になるかもしれませんが、現在もちゃんと販売されています。

現行モデルは、27枚撮りの「シンプルエース」が定番で、これが一番よく見かけるタイプです。

わたしもいつもこのタイプを使ってます。

ただし、昔あった「1600高感度タイプ」などのバリエーションはすでに終売しているので、「写ルンです=もう全部終わった」と思われがちなんですよね。

でも安心してください。

今も販売されている写ルンですは普通に買えますし、人気も根強いです。

ただ、フィルムそのものの生産量が減っている影響で、在庫が不安定になったり、価格が少し上がっているのは事実です。

手に入らなくなる前に買っておこう、という気持ちになるのもわかります。

わたしも旅行前に見つけたら、つい買い足しちゃってます。

 

フィルムだけ買いたい人におすすめ!再利用できる代替カメラ3選

写ルンですはフィルム交換ができないので、繰り返し使いたい人には向いていません。

そんなときは、フィルムだけ買って入れ替えられるカメラを選ぶと安心です。

ここでは、わたしも使ってよかったと思えた代替カメラを3つご紹介します。

まずひとつめは、「Kodak M35」。

見た目もかわいくて写ルンですに近い感覚で使えます。

フィルムを自分で入れる手間はありますが、慣れればそれも楽しさのひとつに感じられると思います。

2つめは「ILFORD SPRITE 35-II」。

こちらはモノクロ撮影がしたい人にもぴったりで、写ルンですよりも雰囲気のある写真が撮れます。

しかも価格もそこまで高くないので、初めてのフィルムカメラとして選びやすいです。

そして3つめは「富士フイルム クイックスナップ スーパーズーム」。

実はこれ、使い捨てタイプですが、ズーム機能付きでちょっと面白いんです。

写ルンですに物足りなさを感じた人には新鮮に感じると思います。

もちろん、本体は使い切りですが、写ルンですとは違った使い心地を楽しめますよ。

これらのカメラはフィルムが別売りされていて、入れ替えて繰り返し使えるものもあります。

コスパを重視したい人や、ちょっとだけフィルムカメラに慣れてきた人にはぴったりだと思います。

 

写ルンですを現像に出す流れと注意点|フィルム中身の扱い方

写ルンですを使い切ったら、現像に出して写真を仕上げます。

流れはとてもシンプルです。

撮り終えた本体ごと、写真店や現像対応の家電量販店に持ち込めばOK。

お店の人がフィルムを取り出してくれるので、自分で中身をいじる必要はありません。

ここで大事なのは、使い終わった写ルンですを自分で開けようとしないことです。

中にはフラッシュ用の高電圧部品があるので、触ると危ないですし、フィルムも光でダメになってしまいます。

わたしも昔、興味本位で開けそうになったことがありましたが、やめておいてよかったです。

現像のときに、現像のみ・プリントあり・データ化など選べるお店が多いので、自分のスタイルに合わせて選べるのも便利です。

最近はスマホに直接データを送ってくれるサービスも増えてきていて、SNSにアップするのもすごく楽になりました。

写ルンですを最後まで安全に楽しむためにも、現像はプロにおまかせするのが安心です。

 

まとめ:写ルンですのフィルム別売りはなく交換不可!代替カメラで賢く楽しむ

写ルンですは、フィルムだけの別売りはなく、撮り終えたら本体ごと現像に出す“使い捨てタイプ”のカメラです。

一度買ったら中身を交換して繰り返し使えるわけではないので、コスパを重視する人にはちょっと気になるポイントかもしれません。

でも、それにはちゃんと理由があります。

初心者でも失敗しにくいように、あえて交換できない設計にしてあるんです。

わたしも最初は「もったいないな」と思っていましたが、実際に使ってみると、その手軽さと安心感がありがたかったです。

もし「フィルムだけ交換したい」「何度も使いたい」と思うなら、写ルンですに似た再利用できるカメラもあります。

Kodak M35やILFORD SPRITE 35-IIなどは、フィルムの交換ができて見た目もかわいく、コスパもいいのでおすすめです。

最初は写ルンですでフィルムカメラに慣れて、気に入ったら再利用できるカメラにステップアップしてみるのもアリですよ。

無理なく、自分に合ったスタイルでフィルム写真を楽しんでみてください。